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広島市中区(広島)の医療・介護・福祉・保育 企業情報

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施設:総合病院

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広島県広島市中区のエリア情報

広島市中区
広島市を構成する8つの行政区のひとつで、市内の南端中央部にあり、広島県、四国地方全体の中核部となっています。太田側下流のデルタ地帯で形成されておりほぼ平坦な地形で、多くの河川が区内を通り瀬戸内海に流れ込んでいるため、橋が多い特徴があります。1589年に毛利輝元によって広島城が築城され、周辺の埋め立てや治水工事によって城下町が形成されて以来、現在まで四国地方における中心地として機能してきました。現在、広島城周辺には国の合同庁舎や県庁、警察本部や裁判所など官庁施設が多く集まっています。また、そこから南に進んだ紙屋町・八丁堀エリアは中四国地方有数の繁華街で都市、地方銀行や証券会社などの金融機関、企業の支店なども多く置かれています。東西に走る国道2号線を隔てて南側は住宅地となっています。区内を通る鉄道駅はJR西日本山陽本線の新白島駅。広島電鉄の本線、江波線、横川線、白島線、宇品線。広島高速交通アストラムラインの本通駅、県庁前駅、城北駅、新白島駅、白島駅があります。区内中央北寄りの太田川と元安川の分岐点の東側には、世界遺産に登録されている世界遺産原爆ドームが残されており、戦争の悲惨さを今に語り継いでいます。区の総人口数は2020年時点で141,273人です。

総合病院・クリニックとは

総合病院とは、2つ以上の診療科があり、かつ病床が20以上ある医療機関のことです。対してクリニック、医院、診療所は法律上の分類上すべて「診療所」の位置づけとなり、病床は19以下の医療機関のことを言います。総合病院は受け入れられる患者数が多いため、スタッフも大勢勤務しているところが特徴的です。そのため分業制で仕事が行われることが多いです。一方、診療所はスタッフも少数で、マルチに仕事をしている方が多いです。初診や普段の診察などは地域の診療所の「かかりつけ医」と呼ばれるような医者に診てもらい、総合病院での治療のほうが適切だとされた場合には紹介状を書いてもらい、総合病院での診察へ進むという流れが一般的です。総合病院の中には、「救急指定病院」「回復期リハビリテーション病棟」など、より詳細な指定区分があります。診療所での診察で適切な診断を得たのちに、自分の病状に合った総合病院を紹介してもらうことがスムーズな治療に効果的だという考え方が広まっています。

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