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高知の医療・介護・福祉・保育 企業情報

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施設:総合病院

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高知県のエリア情報

高知県の紹介。
高知県は四国の南部側を占めており、山地率が 89パーセントもある自然に囲まれた県です。県の南西部は開発されていない山間部になっており山林や四万十川、 仁淀川 、 吉野川 などの水量豊富な河川が多く残されています。温暖多雨な気候で、台風の襲来を受けることも多く、台風上陸数は全国で上位に入ります。夏は蒸し暑く、熱帯夜が長く続く気候となっていますが、昼間は比較的過ごしやすい気温を保ちます。冬は平野部での積雪はまれで比較的温暖ですが、山岳地帯では大雪を観測することもあります。温暖な気候を活かして、全国の平均より早めに米を出荷できる特徴があります。また、花木や野菜の栽培が盛んで「農芸王国」と言われることもあります。特にビニールハウスによるピーマンやなす、トマトなどの促成栽培が盛んで、県中央部の沿岸には多くのビニールハウスが並んでいます。漁業ではかつおの一本釣りが行われており、そうだがつお類の漁獲は全国で 1位の規模を持っているほか、びんながまぐろやカジキ類の漁獲量も全国で上位を占めています。大型の集客施設は少ないが、日本最後の清流として有名な四万十川や室戸岬、足摺岬など豊かな自然の景勝地をはじめ、 ホエールウォッチング や毎年 2万人余りの踊り子が高知市内を踊り歩くよさこい祭りなどのアクティビティやイベントが有名です。市内には高知空港を有するほか、 JR四国の土讃線と、土佐くろしお鉄道 の 中村線と宿毛線 と ごめん・なはり線 、 阿佐海岸鉄道の阿佐東線 、 とさでん交通の桟橋線 と 後免線 と 伊野線 が県内に路線を走らせています。市の総人口数は 2020年時点で696,293 人で全国では 鳥取県 、 島根県 に次いで 3番目に人口が少なく、四国地方で最も少ない県です。

総合病院・クリニックとは

総合病院とは、2つ以上の診療科があり、かつ病床が20以上ある医療機関のことです。対してクリニック、医院、診療所は法律上の分類上すべて「診療所」の位置づけとなり、病床は19以下の医療機関のことを言います。総合病院は受け入れられる患者数が多いため、スタッフも大勢勤務しているところが特徴的です。そのため分業制で仕事が行われることが多いです。一方、診療所はスタッフも少数で、マルチに仕事をしている方が多いです。初診や普段の診察などは地域の診療所の「かかりつけ医」と呼ばれるような医者に診てもらい、総合病院での治療のほうが適切だとされた場合には紹介状を書いてもらい、総合病院での診察へ進むという流れが一般的です。総合病院の中には、「救急指定病院」「回復期リハビリテーション病棟」など、より詳細な指定区分があります。診療所での診察で適切な診断を得たのちに、自分の病状に合った総合病院を紹介してもらうことがスムーズな治療に効果的だという考え方が広まっています。

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