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奈良市(奈良)の医療・介護・福祉・保育 企業情報

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施設:総合病院

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奈良市のエリア情報

奈良市は、県内最大の都市で、県庁所在地となっています。大阪市からもアクセスが良いため、奈良市内には、多数の大阪への通勤・通学者おり奈良府民とも呼ばれています。710年に平城京が置かれた地であったため、現在でも文化財が多く、国際観光文化都市としても世界的に知られています。国内の修学旅行先として選定されることも多く、年間の観光客数は約1,400万人にも及びます。奈良時代に朝廷の保護を受けていた7つのお寺である、南都七大寺のうち「東大寺」「興福寺」「元興寺」「大安寺」「西大寺」「薬師寺」の6つは奈良市内に位置しています。東大寺、興福寺がある「奈良公園」は国の名勝にもなっています。公園の総面積は約660ヘクタールにもなり、寺院のほかに、奈良国立博物館、日本庭園、鶯塚古墳などもあります。園内では年間を通して多数のイベントも開催されています。伝統的食品のひとつには「奈良漬」があります。白瓜やキュウリなどを塩漬けにし、酒粕につけたもので、古くから保存食としても食されてきました。

総合病院・クリニックとは

総合病院とは、2つ以上の診療科があり、かつ病床が20以上ある医療機関のことです。対してクリニック、医院、診療所は法律上の分類上すべて「診療所」の位置づけとなり、病床は19以下の医療機関のことを言います。総合病院は受け入れられる患者数が多いため、スタッフも大勢勤務しているところが特徴的です。そのため分業制で仕事が行われることが多いです。一方、診療所はスタッフも少数で、マルチに仕事をしている方が多いです。初診や普段の診察などは地域の診療所の「かかりつけ医」と呼ばれるような医者に診てもらい、総合病院での治療のほうが適切だとされた場合には紹介状を書いてもらい、総合病院での診察へ進むという流れが一般的です。総合病院の中には、「救急指定病院」「回復期リハビリテーション病棟」など、より詳細な指定区分があります。診療所での診察で適切な診断を得たのちに、自分の病状に合った総合病院を紹介してもらうことがスムーズな治療に効果的だという考え方が広まっています。

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