松原市/藤井寺市(大阪府(大阪市以外))の総合病院の企業情報 | 全国トップへ

松原市/藤井寺市(大阪府(大阪市以外))の医療・介護・福祉・保育 企業情報

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施設:総合病院

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松原市/藤井寺市のエリア情報

大阪府松原市と藤井寺市は、府の中でも「南河内」と呼ばれる地域に属しています。松原市は、府のほぼ中央に位置しており、大阪市と堺市に隣接しています。そのためベッドタウンとして栄えてきた歴史があります。また、市では「金網工業」や「真珠製核業」といった、様々な地場産業も発展しています。「印材業」も栄えており、特に印鑑の代表的材料である「水牛」は、その生産量全国トップの実績を誇っています。名所には「柴籬神社 」「布忍神社」「大林寺」「安養寺」といった寺社仏閣が多くみられます。藤井寺市は、観音巡礼の一つである西国三十三所の第5番札所「葛井寺(ふじいでら)」の門前町としても有名です。全国でも有数の面積が狭い市であり、全国で5番目、府内では最も狭い自治体となっています。しかし、人口密度は府で8番目に高くなっているのが特徴です。かつてはプロ野球の「近鉄バファローズ」の本拠地「藤井寺球場」があったことでも知られています。本球場は2005年以降に閉鎖、解体され、現在は跡地に小学校が開校されています。

総合病院・クリニックとは

総合病院とは、2つ以上の診療科があり、かつ病床が20以上ある医療機関のことです。対してクリニック、医院、診療所は法律上の分類上すべて「診療所」の位置づけとなり、病床は19以下の医療機関のことを言います。総合病院は受け入れられる患者数が多いため、スタッフも大勢勤務しているところが特徴的です。そのため分業制で仕事が行われることが多いです。一方、診療所はスタッフも少数で、マルチに仕事をしている方が多いです。初診や普段の診察などは地域の診療所の「かかりつけ医」と呼ばれるような医者に診てもらい、総合病院での治療のほうが適切だとされた場合には紹介状を書いてもらい、総合病院での診察へ進むという流れが一般的です。総合病院の中には、「救急指定病院」「回復期リハビリテーション病棟」など、より詳細な指定区分があります。診療所での診察で適切な診断を得たのちに、自分の病状に合った総合病院を紹介してもらうことがスムーズな治療に効果的だという考え方が広まっています。

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