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中心区の紹介。
千葉県内、千葉市内における行政と商業の中心地となっていて、千葉県庁や千葉市役所などの官庁施設も置かれいる区です。千葉県の交通の中心地である千葉駅周辺に商業地区が広がり、東側の京成千葉中央駅と本千葉駅間には県庁や裁判所などの行政機関が集まっています。商業的にも金融機関や本社機能を持つ企業施設も多く置かれています。近年は、千葉駅周辺の再開発事業によるマンションの増加や都心回帰の風潮に押されて、人口も増えつつあります。千葉駅周辺の千葉都心部以外には、千葉みなと駅を中心に、千葉ポートタワーや中央港を有する千葉臨港部や、蘇我駅を中心に再開発が進み、Jリーグのジェフユナイテッド市原・千葉の本拠地スタジアムであるフクダ電子アリーナなどがある蘇我副都心などがあります。観光スポットとしては、千葉県の天然記念物である「オオガハス」を見ることができる千葉公園や千葉ポートパークと隣接する千葉ポートタワーや千葉県立中央博物館などがあります。史跡では1126年に築城されたと伝えられる亥鼻城(千葉城)や足利義明の本拠地として有名な小弓城跡などがあります。区内の総人口数は2020年時点で、211,081人です。市内にある鉄道駅は、JR東日本では総武緩行線の西千葉駅と千葉駅、総武快速線の千葉駅、京葉線の蘇我駅と千葉みなと駅、総武本線の千葉駅と東千葉駅、成田線の千葉駅と東千葉駅、外房線の千葉駅と本千葉駅蘇我駅、内房線の千葉駅、本千葉駅、蘇我駅、浜野駅 があります。京成電鉄では京成千葉線の西登戸駅と新千葉駅と京成千葉駅と千葉中央駅、京成千原線の千葉中央駅と千葉寺駅と大森台駅が走っています。千葉都市モノレール1号線が千葉みなと駅と市役所前駅と千葉駅と栄町駅と葭川公園駅と県庁前駅の全区間。2号線の千葉駅と千葉公園駅を走っています。
住宅型有料老人ホームとは、高齢者が地元で安心して引き続き暮らせるようにと、2011年に創設されたバリアフリー付き賃貸住宅のことです。介護付き有料老人ホームは介護サービスを前提に入居を受け入れているのに対して、住宅型有料老人ホームは、原則自立できることが条件です。入居者には安否確認や生活相談などのサービスをおこない、介護サービスは行いません。医師・看護師の常駐は義務付けられていないので介護・医療では力不足かもしれませんが、入居する高齢者は、入居前とほとんど変わらない生活レベルを維持することができます。まだまだ元気だけど、今後のことを考えると高齢者だけで暮らすのは不安、という方々には適した施設といえます。一人暮らしや、夫婦二人暮らしに対応している施設もあり、比較的自由に暮らすことができます。民間業者が運営しているため、サービス内容は多岐にわたります。そのため、入居前に業者にサービス内容を詳しく説明してもらうことが施設選びには重要です。