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柏市の紹介。
千葉県の北西部で関東平野の中に位置している市です。市域の大半を下総台地と谷津田から構成されています。県庁所。在地の千葉市から約30キロメートルの距離で、東京首都圏からも25~35キロメートル圏内であるためベッドタウンとしての性質を持っています。
北側は利根川を挟んで茨城県の取手市、守屋市と接しており、北西は利根川を挟んで野田市と接しています。東側は我孫子市と接しています。柏の葉地区には、東大柏ベンチャープラザや東葛テクノプラザなどのインキュベーター施設があり、ベンチャー企業の育成が行われています。ベッドタウンとして役割をもっているため、高層マンションや住宅街が多く林立しています。農業では、カブ・ネギ・ホウレンソウなどの栽培が盛んです。市内に置かれている鉄道駅は、JR東日本常磐緩行線の南柏駅、柏駅、北柏駅。常磐快速線(上野東京ライン)の柏駅、東武鉄道。東武野田線(東武アーバンパークラインの豊四季駅、柏駅、新柏駅、増尾駅、逆井駅、高柳駅。つくばエクスプレス(常磐新線)の柏の葉キャンパス駅、柏たなか駅があります。市内の主な観光・レジャースポットは、東海寺、あけぼの山公園(あけぼの山農業公園)、下総航空基地、旧吉田家住宅(国の重要文化財)があります。また、Jリーグ柏レイソルの本拠地でもあり、日立柏総合グラウンド内の日立柏サッカー場(ひたちかしわサッカーじょう)が本拠地スタジアムです。市の総人口数は2020年時点で432,472人です。
我孫子市(あびこし)の紹介。
千葉県北西部、東葛地域に属しており、千葉市から約30キロメートル、東京都心から30~40キロメートル圏内に位置しています。江戸時代から水戸街道・我孫子宿の宿場町として栄え、風光明媚な場所として数多くの文化人が住居や別荘を構えた文化都市として知られています。産業では、近郊農業が盛んで、稲作や台地上での野菜生産がおこなわれています。市内に置かれている鉄道駅は、JR東日本常磐快速線の我孫子駅、天王台駅。常磐緩行線の我孫子駅、天王台駅。成田線の我孫子駅、東我孫子駅、湖北駅、新木駅、布佐駅があります。
市内の主な観光・レジャースポットは、手賀沼公園、滝不動、志賀直哉邸跡、我孫子市 鳥の博物館などがあります。市の総人口数は2020年時点で、130,517人 です。
デイサービスとは、要介護状態でも自宅で自立して生活ができることを目指した介護サービスです。要介護の利用者はデイサービスセンターなどの施設に通います。スタッフが車などで利用者の自宅まで迎えに行き、施設にて様々なサービスを行います。日常生活の食事、入浴、排せつなどの介護はもちろん、リハビリテーションなどの訓練も実施します。要介護になると普通は本人が自力で家から出ることはできず、同居人も世話などで自由な時間が持てないなどの悩みがあります。デイサービスへ通うことで、そのようなストレスの解消につながることも期待されています。要介護の高齢者の中には、孤立し家から一歩も出ない状態になってしまう方もいて、デイサービスはそんな高齢者のさらなる健康促進や生活の質の向上に寄与しています。デイサービスを利用するには、最初に介護認定を受けることが必要です。認定を受けた後は、要支援か要介護かで相談する先が異なります。デイサービスの選択には、相談員のアドバイスが有効になります。