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見沼区の紹介。
さいたま市の北東部に位置しています。東部から南部にかけて「見沼田圃」と呼ばれる田園地帯が広がり、加田屋川と見沼代用水東縁が流れています。西から南に芝川も流れており、合わせて緑地保全活動がなされています。北東部の深作沼地域一帯は、かつて広大な湿地帯だったが現在は埋め立てられ、住宅地が建設されています。区の中央北寄りに区役所が置かれていますが、近くに鉄道駅は無ありません。区の総人口数は2020年時点で、164,142人です。
岩槻区の紹介。
さいたま市の東部に位置する区で、南北に細長い形をしています。さいたま市で最も面積の広い区です。東西に東武鉄道野田線が走っており、北部の岩槻駅周辺には区役所や市立図書館などが置かれており、生活拠点となっています。また、駅周辺は「人形のまち」として岩槻人形を扱う人形店が集まっています。区の南部は緑区内の浦和美園駅周辺に開発されたみそのウイングシティの区域内となっており、宅地や商業施設が造設されています。戦国時代に築かれた岩槻城の跡地が岩槻城址公園となっており一部の遺構を見ることができます。園内の八ツ橋のかかる池は桜の名所です。区の総人口数は2020年時点で、110,608人です。