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名古屋市守山区は、名古屋市の北東部に位置します。山間部に最も近い区ですので、自然豊かな環境が残っています。加えて、名古屋市であっても比較的安価で広めの土地があることから、住宅街が多くファミリー層にも人気があります。 区の西側には、陸上自衛隊守山駐屯地があります。区のほぼ中央には金城学院大学や、愛知県立大学の守山キャンパスがあり、学生の活気あふれる地域でもあります。区の北東部は特に自然が多く、白沢渓谷や東谷山フルーツパークなど、家族や友人で楽しめるスポットがたくさん存在し、レクリエーションやスポーツを行うのに最適な場所として活用されています。 区内には、JR中央本線の新守山駅、名古屋鉄道(名鉄) 瀬戸線の守山自衛隊前駅、瓢箪山駅、小幡駅、喜多山駅、大森・金城学院前駅があります。また、南北にガイドウェイバス志段味線(愛称ゆとりーとライン)が走っていて、守山駅、金屋駅、川宮駅、川村駅、白沢渓谷駅、小幡緑地駅と続いています。
有料老人ホームとは、高齢者のライフスタイルに合わせて生活しやすいように整備された施設のことです。大きく分けて、「介護付」「住宅型」「健康型」の3つのタイプに分かれます。「介護付」は、入居者が要介護となったときに介護スタッフがサービスを提供することを約束した施設です。都道府県から特定入居者生活介護の指定を受けて、初めて「介護付」の有料老人ホームとして運営することができます。こちらは自立、または要支援の方は入居できない場合もあります。次に、「住宅型」は自立して生活できる方も入居でき、仮に要介護となった場合は外部の介護サービス提供団体の支援を受けることで対応します。こちらはイベントなどレクリエーション活動が活発な施設が多いところが特徴です。最後に「健康型」ですが、こちらは介護サービスを提供せず、介護が必要な方は入居できません。施設数も多くはありません。これら、有料老人ホームは民間運営の施設であり、さまざまな魅力あるサービスをおこなっています。