1件中、1~1件目を表示中
名古屋市守山区は、名古屋市の北東部に位置します。山間部に最も近い区ですので、自然豊かな環境が残っています。加えて、名古屋市であっても比較的安価で広めの土地があることから、住宅街が多くファミリー層にも人気があります。 区の西側には、陸上自衛隊守山駐屯地があります。区のほぼ中央には金城学院大学や、愛知県立大学の守山キャンパスがあり、学生の活気あふれる地域でもあります。区の北東部は特に自然が多く、白沢渓谷や東谷山フルーツパークなど、家族や友人で楽しめるスポットがたくさん存在し、レクリエーションやスポーツを行うのに最適な場所として活用されています。 区内には、JR中央本線の新守山駅、名古屋鉄道(名鉄) 瀬戸線の守山自衛隊前駅、瓢箪山駅、小幡駅、喜多山駅、大森・金城学院前駅があります。また、南北にガイドウェイバス志段味線(愛称ゆとりーとライン)が走っていて、守山駅、金屋駅、川宮駅、川村駅、白沢渓谷駅、小幡緑地駅と続いています。
住宅型有料老人ホームとは、高齢者が地元で安心して引き続き暮らせるようにと、2011年に創設されたバリアフリー付き賃貸住宅のことです。介護付き有料老人ホームは介護サービスを前提に入居を受け入れているのに対して、住宅型有料老人ホームは、原則自立できることが条件です。入居者には安否確認や生活相談などのサービスをおこない、介護サービスは行いません。医師・看護師の常駐は義務付けられていないので介護・医療では力不足かもしれませんが、入居する高齢者は、入居前とほとんど変わらない生活レベルを維持することができます。まだまだ元気だけど、今後のことを考えると高齢者だけで暮らすのは不安、という方々には適した施設といえます。一人暮らしや、夫婦二人暮らしに対応している施設もあり、比較的自由に暮らすことができます。民間業者が運営しているため、サービス内容は多岐にわたります。そのため、入居前に業者にサービス内容を詳しく説明してもらうことが施設選びには重要です。