2件中、1~2件目を表示中
名古屋市守山区は、名古屋市の北東部に位置します。山間部に最も近い区ですので、自然豊かな環境が残っています。加えて、名古屋市であっても比較的安価で広めの土地があることから、住宅街が多くファミリー層にも人気があります。 区の西側には、陸上自衛隊守山駐屯地があります。区のほぼ中央には金城学院大学や、愛知県立大学の守山キャンパスがあり、学生の活気あふれる地域でもあります。区の北東部は特に自然が多く、白沢渓谷や東谷山フルーツパークなど、家族や友人で楽しめるスポットがたくさん存在し、レクリエーションやスポーツを行うのに最適な場所として活用されています。 区内には、JR中央本線の新守山駅、名古屋鉄道(名鉄) 瀬戸線の守山自衛隊前駅、瓢箪山駅、小幡駅、喜多山駅、大森・金城学院前駅があります。また、南北にガイドウェイバス志段味線(愛称ゆとりーとライン)が走っていて、守山駅、金屋駅、川宮駅、川村駅、白沢渓谷駅、小幡緑地駅と続いています。
幼稚園とは、子どもを教育することを目的とした施設です。保育園は、保護者の事情に伴って子どもを常に見ておくことが不可能な場合に、代わりにあずかることを目的とした施設です。小学校就学前なので、子どもを預けることは義務ではありませんがほとんどはどちらかに通うのが一般的です。幼稚園と保育園の料金ですが、幼稚園は一律で決まっています。対して保育園は保護者の世帯収入によって決定します。つまり、保育園の保護者同士で保育園の料金の話をするのはタブーとされていますので注意しなくてはなりません。両施設での過ごし方ですが、幼稚園は毎年クラス替えがあるところ、幼稚園では集団や大勢で何かを成し遂げる機会を多く設けているところが特徴です。加えて、足し算など簡単な計算学習なども行います。保育園は、0~6歳の乳幼児が共に過ごし、子どもたちが自分のことは自分でできるように保育士が親代わりとなって育てるようなかたちが多く見受けられます。