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兵庫県高砂市は「東播磨地域」、稲美町と播磨町は「加古郡」に属する地域です。高砂市は、瀬戸内海東部の播磨灘に面していることから、漁業が盛んです。貝類や甲殻類の水揚げがあるほか、ノリやわかめの養殖場も存在しています。また、北西部には「播磨アルプス」とも呼ばれる山並みが広がり、採石業も営まれています。古くから権力者の石棺に利用されてきた「竜山石」と呼ばれる、赤や黒の反転を含んだ岩が採られ、現代でも家の土台や石垣に使用されています。稲美町は、田園風景が広がる地域であり、現在はその景色を残しつつ阪神地区のベッドタウンとしての開発が進められています。この地域で作られる特産品には「稲美メロン」や「万葉の香(コシヒカリ)」などがあります。明治時代には、国営のブドウ園・ワイナリーがあり、醸造が行われていました。現在では、施設の跡地として「播州葡萄園歴史の館」が建設され、当時の施設の一部や写真パネルが展示されその歴史を学ぶことができるようになっています。播磨町は、県でも最小面積の自治体でありながら、人口密度は全国でみても高い割合という特徴があります。瀬戸内海に面している唯一の街でもあります。そのためノリやたこ、わかめやアナゴといった海産物も漁獲されます。観光スポットには、「兵庫県立考古博物館」や「播磨町郷土資料館」といった、県や町の歴史を学べる施設があります。
放課後等デイサービスとは、何らかの障がいをもった就学している児童向けのサービスです。学校から帰ってきた後の時間や長期休暇中にサービスを受けることができます。親の事情で見守りができないからという理由だけでなく、自立支援や社会交流への参加を目的として利用されています。障がい者手帳がなくても専門家からの書類があれば同じようにサービスを受けることができます。サービス内容にはプログラムが組まれているところが多いです。音楽や絵画などの創作活動、ボランティアの受け入れや地域活動参加などでの交流や、子どもたちの緊張をほぐす機会の提供が厚生労働省のガイドラインでも推し進められています。さらには、障がいのある子どもを育てる保護者への支援もデイサービス担当者に求められています。子どもを育てるうえでの悩みや、その悩みを解消するための具体的な支援などを行っています。そうして保護者と子ども両方にゆとりを作り、向き合う自信をつけていくのもデイサービス利用の目的です。