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大阪市東淀川区は、大阪市を構成する24行政区のうちの一つで、市の北東部最北端に位置しています。区の北東端の北江口や井高野はベッドタウンとしても知られており、市の中でも3番目に人口が多い区です。北部を流れる「神崎川」「安威川」と、南部を流れる「淀川」に挟まれています。南部には川の対岸に、旭区、都島区、北区が位置しており、道路橋や鉄道橋で結ばれています。淀川区にある「新大阪駅」にも近く、付近にはオフィスビルやホテルが集合しています。名所の一つである「東淡路南公園」には、全国で1両しかないEH10形電気機関車が、「菅原天満宮公園」には、3両しかないDF50形ディーゼル機関車、が保存されています。その他には、天然記念物の樟の碑がある「須賀盛公園」、大阪市の水道の歴史について学べる「水道記念館」などの観光施設があります。他にも、「柴島城址」「江口城址」、旧日本軍によって建設された「西淡路高射砲台跡」など歴史的な名所も複数存在します。
鍼灸整骨院は国家資格を持った技師が処置を行っており、医学的な処置を行うことができます。整骨分野は「柔道整復師」、鍼灸分野は「鍼灸師」が施術を行います。もちろん両方持った技師も存在します。整骨分野では骨折・脱臼・捻挫などけがに対する応急処置や手当を行います。施術内容は、筋肉をほぐすために弱い電流を患部に当てて血行をよくしたり、指圧などで周辺の筋肉をほぐすなど、多様な方法を組み合わせて行います。対して鍼灸分野では身体のツボに鍼(はり)やお灸で刺激を与えることで腰痛やリウマチなど神経にかかわる痛みを治すための施術を行います。平成30年度では全国の鍼灸・整骨分野の施術所数は14万件を超えています。そして、もう一つ「整体院」がありますが、継続的な肩こり・腰痛などの日常の痛みを緩和することが得意です。整体院では体のバランスを整える骨盤矯正などの施術を行っているところが多く、痛みの再発予防にも効果的であることが特徴です。