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田辺市/西牟婁郡(和歌山)の医療・介護・福祉・保育 求人情報

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【検索条件】
施設:デイサービスセンター(通所介護)

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田辺市/西牟婁郡のエリア情報

田辺市は、面積が1000㎢超で、近畿地方の市の中で最大面積を誇っています。熊野古道の中辺路、大辺路ルートの分岐点にがあることでも知られ、「口熊野」と呼ばれることもあります。また、経済、産業の中心地として発達していて、県第二の都市と言われています。農業も盛んで、梅干しをはじめ、スモモやゆず、しし唐などの栽培が行われています。梅の加工時の副産物、梅酢を養鶏のえさにしている養鶏場もあり、「紀州うめどり」「紀州うめたまご」として販売されています。「紀南みかん」「大坊みかん」「音無茶」といった、市内で生産されるブランド品も多数存在しています。西牟婁郡は「白浜町」「上富田町」「すさみ町」の3町からなっています。白浜町は、「南紀白浜」とも呼ばれ、古くから温泉街として知られている地です。泉地には「南紀白浜温泉」「椿温泉」といったスポットがあります。沿岸にある「白良浜」は白い砂浜が広がっており、ハワイのワイキキビーチと友好姉妹浜となっています。町内のもっとも有名な観光スポットの一つには「アドベンチャーワールド」があります。動物園、水族館、遊園地が一体化したレジャー施設で、ジャイアントパンダが見られる国内でも数少ないスポットの一つです。上富田町は、県南部に位置する内陸の町です。名産品には「ひょうたん」があり、熊野三社を巡礼する人たちに縁起物として親しまれました。地場産業の一つには「貝ボタン」があり、現在も樹脂を使ったプラスチック製のボタン製造が行われています。すさみ町は、太平洋に面しており、海岸は「枯木灘」として釣りをする人たちにその名が広まっています。町内をあげて釣り大会を開催したり、大手釣り具メーカー「オリムピック」の主力工場を置いたりと、フィッシングに関わりが深い土地です。

デイサービスとは

デイサービスとは、要介護状態でも自宅で自立して生活ができることを目指した介護サービスです。要介護の利用者はデイサービスセンターなどの施設に通います。スタッフが車などで利用者の自宅まで迎えに行き、施設にて様々なサービスを行います。日常生活の食事、入浴、排せつなどの介護はもちろん、リハビリテーションなどの訓練も実施します。要介護になると普通は本人が自力で家から出ることはできず、同居人も世話などで自由な時間が持てないなどの悩みがあります。デイサービスへ通うことで、そのようなストレスの解消につながることも期待されています。要介護の高齢者の中には、孤立し家から一歩も出ない状態になってしまう方もいて、デイサービスはそんな高齢者のさらなる健康促進や生活の質の向上に寄与しています。デイサービスを利用するには、最初に介護認定を受けることが必要です。認定を受けた後は、要支援か要介護かで相談する先が異なります。デイサービスの選択には、相談員のアドバイスが有効になります。

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