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豊橋市は愛知県南東部の東三河地方に位置しており、人口は2020年1月現在で約37万4千人です。豊橋都市圏と呼ばれ、東海道新幹線の豊橋駅もあり三河交通の要所として機能しています。そのほか鉄道にはJR東海道本線の豊橋駅、二川駅、JR飯田線の豊橋駅、船町駅、下地駅、名古屋鉄道の豊橋駅、豊橋鉄道 渥美線の新豊橋駅、柳生橋駅、小池駅、愛知大学前駅、南栄駅、高師駅、芦原駅、植田駅、向ヶ丘駅、大清水駅、老津駅、杉山駅、東田本線(路面電車)の駅前停留場 、駅前大通停留場、新川停留場、札木停留場、市役所前停留場、豊橋公園前停留場、東八町停留場、前畑停留場、東田坂上停留場、東田停留場、競輪場前停留場、井原停留場、赤岩口停留場があります。豊橋駅から東へ走る路面電車はバスなどに比べ遅延が少なく、通勤通学にとても便利な乗り物として市民に愛されています。東端は静岡県の浜松市と湖西市に接しています。西部には三河港があり、自動車の輸入台数・金額が全国第一位となっています。その他、市民病院や体育館なども充実しています。 田原市は愛知県の南端部、渥美半島に位置する市です。人口は2020年1月時点で6万人となっています。太平洋を流れる黒潮の影響絵お受けて年中温暖な気候です。風がつよいため西端部、北東端部には風力発電施設があります。鉄道は豊橋鉄道(豊鉄)渥美線が走っており、やぐま台駅、豊島駅、神戸駅、三河田原駅が走っています。1月〜3月には渥美半島菜の花まつり、9月に田原まつりが開催されます。なかでも6月の御衣(おんぞ)まつりは、いにしえより伊勢神宮と関わりがある祭事ということでたくさんの人が集まります。
幼稚園とは、子どもを教育することを目的とした施設です。保育園は、保護者の事情に伴って子どもを常に見ておくことが不可能な場合に、代わりにあずかることを目的とした施設です。小学校就学前なので、子どもを預けることは義務ではありませんがほとんどはどちらかに通うのが一般的です。幼稚園と保育園の料金ですが、幼稚園は一律で決まっています。対して保育園は保護者の世帯収入によって決定します。つまり、保育園の保護者同士で保育園の料金の話をするのはタブーとされていますので注意しなくてはなりません。両施設での過ごし方ですが、幼稚園は毎年クラス替えがあるところ、幼稚園では集団や大勢で何かを成し遂げる機会を多く設けているところが特徴です。加えて、足し算など簡単な計算学習なども行います。保育園は、0~6歳の乳幼児が共に過ごし、子どもたちが自分のことは自分でできるように保育士が親代わりとなって育てるようなかたちが多く見受けられます。