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魚沼市は、新潟県の南東に位置している市です。東は福岡県に、南西部は群馬県に接しています。周囲を山地に囲まれている盆地で、冬にはかなりの雪が降ります。一方で上越新幹線から乗り継いでも東京から90分で来ることができるため、毎年スキー客が数多く訪れます。市としてもスクー産業は重要な産業となっています。また、魚沼コシヒカリの産地としても大変有名です。伴って、日本酒の酒造も点在しています。JR上越線の小出駅、越後堀之内駅、北堀之内駅、JR只見線の大白川駅、入広瀬駅、上条駅、越後須原駅、魚沼田中駅、越後広瀬駅、藪神駅、小出駅があります。南魚沼市は、魚沼市の西隣に位置しているまちです。魚沼市と同様で、魚沼コシヒカリの生産が盛んです。また、市内には数多くの工業団地が位置しています。そのため、市内に工場や農場をおく企業も多いです。市内には、上越新幹線の浦佐駅、JR上越線の石打駅、大沢駅、上越国際スキー場前駅、塩沢駅、六日町駅、五日町駅、浦佐駅、八色駅、北越急行ほくほく線の六日町駅、魚沼丘陵駅があります。
総合病院とは、2つ以上の診療科があり、かつ病床が20以上ある医療機関のことです。対してクリニック、医院、診療所は法律上の分類上すべて「診療所」の位置づけとなり、病床は19以下の医療機関のことを言います。総合病院は受け入れられる患者数が多いため、スタッフも大勢勤務しているところが特徴的です。そのため分業制で仕事が行われることが多いです。一方、診療所はスタッフも少数で、マルチに仕事をしている方が多いです。初診や普段の診察などは地域の診療所の「かかりつけ医」と呼ばれるような医者に診てもらい、総合病院での治療のほうが適切だとされた場合には紹介状を書いてもらい、総合病院での診察へ進むという流れが一般的です。総合病院の中には、「救急指定病院」「回復期リハビリテーション病棟」など、より詳細な指定区分があります。診療所での診察で適切な診断を得たのちに、自分の病状に合った総合病院を紹介してもらうことがスムーズな治療に効果的だという考え方が広まっています。