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大阪市淀川区は、大阪市を構成する24行政区のうちの一つです。「淀川」の北岸と「神崎川」の南岸にはさまれており、市の北部に位置しています。多数の自治体・行政区に囲まれており、大阪都心6区である北区や福島区、北摂エリアとも呼ばれる豊中市、吹田市、さらには兵庫県尼崎市とも隣接しています。区内には、ターミナル駅となる十三駅や新大阪駅が設置されています。遠方からのアクセスが良いため、特に駅周辺にはベンチャー企業などが多く集まっています。1990年代以降の再開発では、駅の北口を中心にオフィスビルが建築され、現在は市の副都心に指定されています。卸・小売業、飲食店を中心とした商業活動に加え、機械・金属製造を中心とする工業活動も盛んで、市の上位を占めています。他にも、「塚本神社」や「鎌田神社」「蓮華寺」など寺社仏閣も多く存在します。区を流れる「新淀川」の河川敷では、毎年8月になると「なにわ淀川花火大会」が開催され地元の恒例行事となっています。
鍼灸整骨院は国家資格を持った技師が処置を行っており、医学的な処置を行うことができます。整骨分野は「柔道整復師」、鍼灸分野は「鍼灸師」が施術を行います。もちろん両方持った技師も存在します。整骨分野では骨折・脱臼・捻挫などけがに対する応急処置や手当を行います。施術内容は、筋肉をほぐすために弱い電流を患部に当てて血行をよくしたり、指圧などで周辺の筋肉をほぐすなど、多様な方法を組み合わせて行います。対して鍼灸分野では身体のツボに鍼(はり)やお灸で刺激を与えることで腰痛やリウマチなど神経にかかわる痛みを治すための施術を行います。平成30年度では全国の鍼灸・整骨分野の施術所数は14万件を超えています。そして、もう一つ「整体院」がありますが、継続的な肩こり・腰痛などの日常の痛みを緩和することが得意です。整体院では体のバランスを整える骨盤矯正などの施術を行っているところが多く、痛みの再発予防にも効果的であることが特徴です。