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柳井市(やないし)の紹介。
山口県の東南部の先にあり、室津半島内に位置しています。大島大橋の架かる大畠瀬戸を挟んで、屋代島と接しています。市域は沿岸部と伊陸地区や日積地区を中心とした内陸部、平郡島からなる半島・諸島部から成り立っています。市の総面積の半分以上が山地丘陵地で占められています。気候は全域が瀬戸内海気候に属し、冬も温暖で雨が比較的少ない特徴があります。農業、漁業、商工業が中心となっています。農業ではカーネーションやミニバラを中心とした花きやみかん、ぶどう、いちごなどが中心の果実の栽培が行われています。漁業では、タコや鯛などが特産品となっています。市内に置かれている鉄道駅はJR西日本山陽本線の大畠駅、柳井港駅、柳井駅があります。市の中心駅は柳井駅で、駅周辺には柳井市役所や柳井郵便局などの他にゆめタウン柳井やエディオン柳井等の商業施設もおかれています。市の主な観光名所は、柳井の地名の由来にもなった「柳と井戸」や重要伝統的建造物群保存地区である白壁の町並み、大島大橋、ふれあいどころ437などがあります。市の総人口数は2020年時点で、31,132人です。
「保育士」とは、乳児から小学校就学(0歳~6歳)までの幼児を保育するために必要な「保育士資格」を持った方を指しています。
保育士資格は、幼児に関わる保育園の仕事だけに必要な資格と思われがちですが、保育ニーズの多様化から様々な場所で役立てられる資格です。
保育士は、性別や年齢に関係なく仕事に携わることができます。女性としてはハンデとなりがちな、結婚・出産の経験も仕事に生かすことができるため、特に女性にとって魅力的な職業といえます。
また、保育士資格は国家資格であるため、取得していれば就職・転職・再就職にも有利に働きます。