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兵庫県は、日本の近畿地方の西端に位置し、この地域に属する府県の中で最も面積が大きい県です。神戸市に県庁所在地を置いています。南北に長い形が特徴的で、北は日本海、南は瀬戸内海と、1県で2つの海に面しています。そのため、気候も地域によって異なります。北部は日本海側気候で豪雪地帯も存在します。一方で南部は瀬戸内海式気候で、冬場でも温暖な気候となっています。県全体では29市と12町が存在しているため、全体で10の行政区画に分けられています。その中には自然島の「淡路島」も含まれています。日本一ため池の多い県と言われますが、そのほとんどが淡路市に存在しています。日本の標準時子午線(東経135度)が通っていることでも有名です。観光地には、世界遺産にも指定されている「姫路城」、国宝に指定されている「一乗寺」「浄土寺」「太山寺」などがあります。他にも、全国高等学校野球選手権大会でも知られる「阪神甲子園球場」も県内に位置しています。高校、大学野球のリーグ戦が本会場で行われるほか、日本プロ野球セントラル・リーグに所属する「阪神タイガース」の本拠地でもあります。
「保育士」とは、乳児から小学校就学(0歳~6歳)までの幼児を保育するために必要な「保育士資格」を持った方を指しています。
保育士資格は、幼児に関わる保育園の仕事だけに必要な資格と思われがちですが、保育ニーズの多様化から様々な場所で役立てられる資格です。
保育士は、性別や年齢に関係なく仕事に携わることができます。女性としてはハンデとなりがちな、結婚・出産の経験も仕事に生かすことができるため、特に女性にとって魅力的な職業といえます。
また、保育士資格は国家資格であるため、取得していれば就職・転職・再就職にも有利に働きます。
「保育士」とは、乳児から小学校入学前(0~6歳)の子どもを預かり、保護者に代わって子育てを行う仕事です。
令和2年5月時点での兵庫県の新規求職申込件数は155件、有効求職者数は755件です。それに対して新規求人数は414件、有効求人数は1,464件。有効求人倍率は1.94倍となっています。
現在の日本は少子化が問題視されてはいるものの、保育ニーズは上がっています。その理由は、「共働き世帯が増えていること」「待機児童解消に向けて、保育施設が新設・増員されていること」、そして「保育士の活躍の場が広がっていること」が挙げられます。
また、保育士の仕事は子どものお世話をするだけでなく、一人ひとりの成長や個性に合わせて、社会性などを育んでいく仕事でもあります。AIによる自動化が今後進んだとしても、保育士の仕事が機械に取って代わられることもありません。
これらのことから、保育士は将来性のある仕事として注目されているのです。
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そのため、よりご自身の希望に合わせた条件でより多くのお仕事を探すことができます。自分のこだわりに合わせて、福利厚生や年間休日を絞ることも可能です。