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青森県は、本州最北端の県で東北地方に位置しています。県の人口の半分以上は、青森市、八戸市、弘前市に居住しています。東側は太平洋、西側は 日本かい、北側は北海道との県境がある津軽海峡が広がっています。また、日本有数の豊かな自然が残っている地域となっています。とくに、秋田県にまた月白神山地は世界遺産にも登録されています。そのほか、十和田湖や八甲田山、奥入瀬川など天然記念物にも登録されていて雄大な景色が広がっています。青森県は主に西側の津軽地方と、東側の三八地方、上北地方、下北地方で構成されていて、各地方の気候や文化などはそれぞれ違っています。有名なのは、青森ねぶた祭や弘前ねぷた祭りで全国、国外からも観光客が多く訪れます。農業も盛んで、食料自給率も100%を超えています。とくにリンゴは日本一の生産量です。県内には青森空港と三沢空港のほか、東北新幹線、北海道新幹線があります。東京駅へは、新青森駅から東北新幹線を使って約3時間で行くことができます。また、在来線にはJR奥羽本線や青い森鉄道線、弘南鉄道、津軽鉄道があります。また、国道4号線は青森市を終点としています。
児童発達支援管理責任者は、2012年4月の児童福祉法改正の際に誕生しました。
児童発達支援施設には1名以上の配置が義務付けられており、施設のリーダーとして役割を担っています。
主な仕事は、個別支援計画の作成、利用児童・保護者への相談援助、スタッフへの助言・指導などです。
児童発達支援施設は年々増加しており、それに伴って児発管の需要も増加し続けています。
放課後等デイサービス事業・児童発達支援事業・保育所等訪問支援事業の合算で見ると、2012年に2,629名だった従事者数は、2016年には10,389名まで拡大しており、この4年間で7,760名も増えているのです。
今後も施設の需要は高まることが予想されているため、将来性のある仕事の一つといえます。