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感謝を忘れない！
そばにいることを忘れない！
思いやりを忘れない！

神様の教えを参考に、城星学園のぬくもりの教育的組織の中でそれぞれで遊びを見つけ、
テーマに向かい、考え、乗り越えていこうとする個々の園児の心には、
達成感や充実感といった喜びとともに、のびのびした活動が生まれます。
素直に感じる心、神からの光に照らされた曇りの無い心の教育を模索する中で、
良心的な人間、良き社会人としての根本が育まれます。

子どもを愛するのみでは足りない。
子ども自身が自愛を体感できるまでの深い愛を通して、
ひとりひとりの園児と向き合い、共にいる「アシステンツァ（共にいること）」の
精神に満ちた創立者ヨハネ・ボスコの教育を引き継ぎます。

●創立者聖ヨハネ・ポスコの理念に基づく全人間教育を目標としています。

☆一人一人の個性を活かす教育を行います
子どもたちの自主的な活動を促し、遊びを中心とした保育を促進しながら
子どもたち一人ひとりの個性を活かす教育を行います。

☆一人一人の心を育てる教育を行います
一人一人の内面に、生きる力の根本となる豊かな完成・意欲・態度を
育むことを重要とした保育を行います。

●教育目標に基づいて、当園では次のような未来像を描いています。

・自分で遊びを発見し、集中して遊べる子ども
・いろいろな行動に興味や好奇心を持ち、自主的に取り組んでいく子ども
・自分のテーマに向けて全力で挑み、解決しようと努力する子ども
・自分の気持ちや考えを自ら述べ、自信を持って動く子ども
・親友と一緒に遊ぶことを心から嬉しく、自主的に関わっていく子ども
・親友の気持ちや立場がわかり、友達の良さを認めることのできる子ども
・親友と一緒に手を組み、遊びを想像し、テーマを解決したりしていく子ども