あすなら苑 の企業情報 | 全国トップへ

地域福祉の拠点として様々なサービスを
総合的に展開しております。

画像風と太陽の光をとりこめるよう設計され
自然とふれあえるテラスや遊歩道、気軽に
休める談話室などを完備しています。

協同福祉会の事務所もあり、より良い介護を
日々追求しております。

【あすならホール・小会議室について 】

150人規模のあすならホールの他、2つの
小会議室があり、年間約1万人の方に利用
しています。

福祉情報センターでは、ボランティア活動の
問い合わせなど、お気軽にご相談くださいね！

【食事について】

利用者に応じたおかずを盛りつけ、
ご飯とみそ汁はその場でつくっています。

そして、職員も一緒に食事をしています♪
あすなら苑では、目、耳、鼻、舌で味わう
食事を提供しております。

あすなら苑では「10の基本ケア」を実践することで、
利用者に「普通の暮らし」を取り戻してほしいと
考えております。

1から10まで、それぞれの行為を順番に行うことが
トータルケアとなり、お年寄りを寝たきりにさせない
介護へとつながってます。

①換気をする
私たちは、病気を防ぐために、外の空気を取り入れます。

②床に足をつけて椅子に座る
人は立ち上がり、足の裏に加重がかかると覚醒します！！
覚醒すると脳から指令が出てトイレに座っての排泄、
椅子に座っての食事ができるようになります。

③トイレに座る
オムツをしない布パンツの生活を提供ていします。
年をとると失禁はあたり前ですので、おおらかに
暮らしています♪
精神的に追い込んで頻尿をつくらないようにして、
布パンツとパットの工夫でオムツをやめ、日常的な
学習会で自宅でもオムツをやめられる生活を提案しています。

④あたたかい食事をする
あたたかい食事を、親しい人と楽しく食べ、自分で料理し、
いい匂いを嗅ぎ食べられる人間的な環境をつくっています。
自分の役割があり、地域の人もいっしょに食事をつくるなど、
食事を通じて社会性を取り戻すケアを行い、高齢やパーキンソン病
から起こる誤嚥性肺炎を防ぎ、食事の前に覚醒する体操と口腔ケア
体操などを行っています。

⑤家庭浴に入る
日本人は湯船に入る文化の素晴らしさをもっております。
障がいをもっても、自宅の風呂に入れるようなリハビリ
目的の家庭浴槽入浴をしています。
自宅と施設で同じ入浴介助をして、リハビリをします。
風呂場はたいへんよいコミュ二ケーションの場。
したいことなどを聞きケアプランに反映し、ケア会議に提案します！！

⑥座って会話をする
認知症ケアの重点は社会から隔離をしないケアをすること。
認知症ケアは介護者が音を選んでゆくことも重要なケア。
認知症ケアは町内に住み続けるケアをすること。

⑦町内にお出かけをする
町内へのおでかけが社会性を取り戻すポイントです。
ノーマライゼーションの実現にも。
買い物、外出支援で生活の再建いたします。
町内でおせっかいをしてくれる人材がいるとまちづくり
ができます！

⑧夢中になれることをする
介護保険上の要支援・要介護以外の元気な長寿の人に対して
「あすなら安心支援システム」の構築をします。
「あすならサロン」に集まり、ランチ企画で居場所づくり
をいたします。
また、「あすなら買い物バス」で地域の絆をつくり、
毎月6回以上のつながりシステムをつくっていきます。

⑨ケア会議をする
「あすなら10の基本ケア」の考え方で「あすなら
ケアプラン」をつくっています。
社会性、暮らしを取り戻すケアプランをつくり、
24時間のチームケアができる体制をつくっています。

⑩ターミナルケアをする
「あすなら安心ケアシステム」を構築して、住民に安心を
届けます！