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●診療科目
内科・循環器内科・糖尿病内科・小児科

●生活習慣病、心血管疾患
高血圧症や糖尿病、高コレステロール血症などの
生活習慣病を有する方の数は年々増加しています。

生活習慣病は40歳頃より加齢とともに
徐々に増加し、心臓、血管、脳、腎臓、肺など、
様々な臓器における病気の発症リスクを高めます。

生活習慣病の治療においては、
まずは食事・運動・睡眠など日々の暮らしを
より良いものへ変えていくことがとても大切です！

少しでもそのお力になれるとうれしく思います。

心臓が十分に働けなくなった状態である「心不全」を
患う方も年々増加傾向であり、今後爆発的な増加が
危惧されております。

心不全治療ではいかに心不全と上手くつきあいながら
管理していくかがとても大切です。

当クリニックでは心臓リハビリテーションを
実施してまいります。

心血管疾患の管理に是非お役立て下さい。

生命科学を礎に発展してきた現代医療により、
私たちは生命予後の延長という大きな恩恵に
授かってきました。

しかしその一方で、近代システム化が進んだ
医療の現場では、患者さんと医療者の
『全人的な個人』はなおざりとなってしまうことが
少なくありません。

近年、米国・欧州を中心に行動医学や
統合医療に代表される新しい医療パラダイムが
生まれ、世界に拡大してきています。

『おもいやり』『赦し（ゆるし）』『共感』
などの前向きな感情が身体へ及ぼす効果に、
ヘルスケア分野では今とても注目が集まっています！

循環器領域においても、心臓リハビリテーションを
はじめとして海外で主に臨床利用・研究が進んでいます。

当クリニックでも、認知行動療法、
バイオフィードバック、マインドフルネスなど、
新しい医療に積極的に取り組んで参ります。

私は、内科、循環器内科を専門として、
これまで地域基幹病院にてプライマリケアから
生活習慣病管理、心臓カテーテル手術、
救命救急に至るまで幅広く診療に、
従事して参りました。

心血管疾患をはじめ日常の暮らしに
脅威となる病気の解決は、
超高齢化社会を迎えた日本において
大きな社会的課題の一つです。

地域の人々が健やかで穏やかに
暮らすことができるように、
やさしいまちづくりに医療の面から
真摯に取り組んでいくことが
当クリニックの使命です。

みなさまの毎日が健やかでありますように。