医療福祉センターさくらの企業情報 | 全国トップへ

「医療福祉センター さくら」は、主に重度の
肢体不自由と重度の知的障害の重複している方を
対象としています。

医療・看護・療養・介護・学校教育・リハビリ
テーションに携わる職員が連携して適切な治療
及び日常生活の支援を行っております。


【サービスについて】

☆入　　所
　児童福祉法・障害者総合支援法に規定されている、
　重度の知的障害および肢体不自由が
　重複している児童（者も含む）が対象です。
　さくらに入所されている方は一人ひとりについてその
　症状や病態はことなっているため、療育もまた一人ひとり
　についてそれぞれに適した方法で行われなければいけません。
　そのため精神機能と運動機能を軸に、症状や病態を考慮
　しつつ笑顔あふれる療育を進めております。

ホール 個室 4人部屋


☆短期入所

家庭で重度の障害児（者）を介護されている保護者や
家族の方が疾病、出産、冠婚葬祭等の理由で、家庭で
介護することが極めて困難になった場合、施設に
一時的に入所して頂くことにより、障害児（者）及び
その家庭の福祉を図ることを目的として実施しています。

ご利用について希望される方は、ケースワーカー室まで
ご相談ください！！


☆日中一時支援事業

在宅で介護されているご家族が就労や疾病等の理由
により一時的に介護できない場合に利用して頂ける制度。

宿泊を伴わない日帰りでの利用です。
利用できる方は、当施設と契約を行っている市町村に
お住まいの方。

ご利用について希望される方は、ケースワーカー室まで
ご相談ください！

☆生命のささえ

不断の医療及び看護ケアを通して、
生命の保持、保全に全力を尽くします。

いのちには、障害者・健常者の区別はありません！
単なる使命感からではなく、いのちを支えていく一人の
人間として、尊い生命を見つめていきます。


☆健康づくり

充分な医療管理の下に適切な医療・看護を行い、
疾病・発作の予防及び疾病の早期発見、健康保持に
努めています。

日々の健康管理と健康増進にはきめ細かい配慮で、
一人ひとりの心と体をサポートいたします。


☆良い環境づくり

生活環境をととのえ、清潔で明るく楽しい療育生活の場
をつくります。
なによりも安心できる生活の場としての環境に配慮します
そこからなごやかな雰囲気が芽生え、明るく楽しい日々の
生活が育まれてまいります。


☆生活リズムづくり

家庭的雰囲気の中で、規則正しい生活リズムをつくり
上げていきます。
安定した生活リズムは、健康増進と成長のための基本！

アットホームな環境のなかでの毎日の生活が“全人療育”を
根底から支えてまいります。

5:30：PAD交換・排尿訓練
↓
6:00：起床
↓
7:00：朝食（食事訓練及び介助）、洗顔・口腔ケア
↓
9:00：検温、水分補給
↓
10:00：PAD交換、排尿訓練、処置、更衣、入浴（週2回）
↓
11:00：病棟内機能訓練
↓
12:00：昼食（食事訓練及び介助）、口腔ケア
↓
14:00：PAD交換
↓
15:00：おやつ、水分補給、排尿訓練、口腔ケア
　　　　個別活動、グループ活動
↓
17:00：夕食（食事訓練及び介助）、口腔ケア、更衣
↓
19:00：PAD交換・排尿訓練
↓
20:00：水分補給
↓
22:00：消灯
↓
23:00：PAD交換、排尿訓練、以後随時


【リハビリテーション】

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が入所児（者）に対し、
包括的なリハビリテーションを実施しております。


【教　　育】

学齢児については、兵庫県立上野ケ原特別支援学校
さくら訪問学級に学籍を置き、施設内教室において
訪問教育を受けています。

◎その他、詳細はHPからご覧いただけます！---------------------------

→→ https://www.hirakataryoiku-med.or.jp/sanda/sakura/index.html

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