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「whale」は、株式会社Rainbowが運営する
放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。

発達の土台を基本に私たちはお子さまと関わり、
「待つ」ことを基本に療育に取り組んでいます。

「できないこと」がいけないのではなく、
「おしえて」など自分からたくさんの「ことば」を発信できるように
「ことばかず」を増やしていきます。

また「じぶんのいし」で、「選択→分析→行動→結果」ができるように、
将来に向けてゆっくりゆっくりと、お子さまといっしょに歩いていきたいと思っています。

AD/HD・LD・自閉症スペクトラムなどの特性については、いろいろな考えがあると思います。

私たちはお子さまひとりひとり、「産まれてきた母親」「家族」「環境」「物」「人」「見るもの」が違うと思っています。
その為、特性について「ひとりひとり違う」ので、
「関わり方」「声のトーン」「声掛け」「支援の内容」など、
お子さまひとりひとりにあった対応しています。

また、保護者の方が望まれる答えも、お子さまによって違ってくると思います。
「私たちに今できる事」＝「お子さまたちに今必要なこと」を考え、
「家族」に寄り添い、「今、何がベスト」なのかを日々思いながら、
お子さまの成長のお手伝いを・・・と思っています。

放課後等デイサービスは、
2012年に児童福祉法に位置づけられた
福祉サービスのことです。

小学校1年生から高校3年生(6歳から18歳 特例で20歳まで)の、
障がいを持ったお子様や発達に特性を持っているお子様が利用できる
福祉サービス施設です。

放課後や行事の代休、
土曜日・祝日・長期休暇などに利用することができ、
障がい児の学童保育などと表される場合があります。

生活能力向上のための訓練等を継続的に行い、
日常生活動作の指導、集団生活への適応訓練等を支援する
療育の場であるとともに、放課後の居場所としてや、
またレスパイトケアとしての役割も担っています。

※レスパイトケア※
ご家族に代わり、一時的にケアを代替することで、
ご家族の日々の疲れ等をリフレッシュしてもらう
家庭支援サービスのことです。