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《療育サポートセンターの当社が大切にしていること、そして目指していること》

〇療育サポートセンターで伸ばしていきたい四つの力
・適切な自己主張の力（コミュニケーション力含む）
・情報を正しくとらえて、判断行動できる力
・自分から見通しを持って、積極的に活動に参加する力
・気持ちをコントロールする力

これらの力を身につけて、障がいのある子どもたちが、将来自立して社会で生活していけるよう、
専門性の高いプログラムを提供しながら療育サポートセンターとしての機能の充実を目指しています。

療育サポートセンターのスタッフたちは、元支援学校や支援学級の教諭、保育士、公認心理師（臨床発達心理士）、
自閉症スペクトラム支援士、認定心理士、管理栄養士、そして支援教育に関心のある人などなど経験や資格は様々です。

各々が、少しずつ感じとられる成長の喜びや、殻を一気に突き破るような
ダイナミックな変化に直面したときの心揺さぶられる感動を、子どもたちから受け取っています。
こんな達成感の共有が、私たちスタッフをわおんに集わせています。

子どもや保護者に寄り添い、支援を続けた子どもが「できた！！」と感じた瞬間に見せる笑顔は、
私たちの理念を支える一生忘れられない宝物です。

放課後等デイサービスとは、学校が終わった後の放課後や夏休み等の長期休暇中に、
障がいのある子どもたちの日常生活における基本動作や知識技能を高めつつ、
自立して集団生活ができるように継続的に療育していくところです。


【療育サポートセンターの事業内容】

〇よりよい教育的対応を目指し、機能の充実を図っています。
・幼児や小学生の個別学習の支援
　発達に応じた自立課題や支援課題に取り組む子どもたちをサポートをします。

・幼児や小学生の集団活動の支援
　集団活動を通して、子どもたちが発達の課題を達成していく支援をします。

・ムーブメントの支援指導
　動きを通して、からだ、あたま、こころを育てる教育を行っています。

・心理検査
　WISC-4やWPPSI-3等の使った心理検査をしています。

・保護者対象の心理相談
　月一回 第3木曜日に心理士が心理相談を行っています。


【療育サポートセンターの特徴】

・子ども一人ひとりについて、適格なアセスメントを行います。
・それぞれの課題を設定し、活動内容をスタッフ全員で工夫していきます。
・子どもが、自分から力を伸ばしていく瞬間に立ち会える喜びを感じています。
・保護者の支援も大切にしています。
・子どもたち、保護者、スタッフみんなが笑顔になれる場所です。

☆ぜひ、見学に来て確かめてください！

■保護者の方の様々な想いや願いに寄り添いながら

〇学校で、相手や集団とのコミュニケーションを円滑にして、うまく集団生活に入ってほしい。
〇気持ちを上手に伝えたり、コントロールしたりできるようになってほしい。
〇自分で判断して行動できるようになってほしい。

これらの願いにこたえるために、私たちはこれからも様々な支援をしていきます。