有限会社 LIFE STAGEの企業情報 | 全国トップへ

有限会社 LIFE STAGEは、「あいのて保育園」という
保育園を運営する会社です。

そして、「あいのて保育園」は企業主導型保育園です。

企業主導型保育園とは、企業のニーズに応じた保育園の柔軟な設置・運営を助成する制度で、平成28年度から始まったばかりの新しい事業です。
保護者様の多様な就労形態に対応し、仕事と子育ての両立を狙っています。

利用定員は連携企業様の「企業枠」と地域ご家庭が利用できる「地域枠」の両立を設けています。


≪ あいのて保育園（企業主導型）の特徴 ≫
・少人数のために3才までの大切な時期を家庭の延長で過ごせる。
・国から補助金が出るため認可保育園と同等もしくはそれ以下の保育料で利用できる。
・入園は園に保護者が直接申し込む事ができる。
・保護者様の多様な働き方（正社員やパート問わず）に対応できる。
・週2日・短時間でも利用できる。
・内閣府の厳しい審査をクリアした保育環境なので安心して預ける事ができる。

預けたい時間や、日数などお預かりに関するご相談も随時承っておりますのでご気軽にご連絡下さい。

当園では母国語（日本語）を大事にし、人間として育つための基礎を育んでいます。

日本語が形成されるのは0才に始まって6才くらいまでに「一次的ことば」が育ちます。

「一次的ことば」は自分が良く知っている人との1対1での対話を通してコミュニケーションを深めていくものであり、家庭での現実的な生活の場面に関することを話すようになります。

「一次的ことば」とは現実的な身の回りの場面で「対話」「絵本の読み聞かせ」「お話をしながら絵を描く」「粘土を作る」「ごっこ遊びをする」といった経験から育まれるものです。

「一次的ことば」をしっかり身につける事で、論理的思考（物事を筋道立てて論理的に考える能力）と情緒が発達するのを助けると言われています。


当園では母国語の基礎をしっかり育むために、

1.発達に合わせた質の良い絵本
2.人を育てるわらべうた
3.質の良いおもちゃ

を保育の中心に置いています。

娘を預けたい保育園にしたいという母親の目線で考え、実際あいのて保育園に3才になる娘を通わせながら、私自身も園長として働いています。

子ども一人一人にたくさんの愛情をかけ子ども達にとって第二の家になる様、居心地の良い環境で保育できる様努めています。

0～3才は心も体も一番急成長する時期です。
この時期の心の根っこの部分を育てるのに大切なことは「自分は愛されている」「自分は必要な人間だ」という自己肯定感です。

子どもの頃に受けた愛情は育ててくれた人を信頼し、自分も人も信頼するという心を育みます。
そして愛情いっぱい育てられることにより自信を持つ事ができ、全ての生きる力が育まれ開花してきます。

この大切な時期、一人一人自分の花を咲かせられる様に全力でサポートしていきたいと思っています。

私も保護者の皆様と同じ子育て世代です。

共に子どもの成長を見守り、お母さんお父さんの想いに寄り添えるそんな園長でありたいと思っています。