ホープ訪問看護ステーションの企業情報 | 全国トップへ

ご挨拶

ご利用者様、主治医の先生方、ケアマネージャー始め多職種の方々に支えられ、
ホープ訪問看護ステーションは3年目を迎えました。心より、感謝致します。

私はこの習志野市で訪問看護に携わって20年以上になります。

その中で、たくさんの「家に居たい」という思いに出会ってきました。
病気や障害だけでなく、生活の中の様々なことが問題や困難になってしまう在宅での生活の中で、
ご本人やご家族の「希望を紡ぎ」「家に居たい」の実現をお手伝いすることができればいいなと思いながら関わらせて頂いています。
この先も、求められることにできる限り応えられるよう、
皆様の声にじっくりと耳を傾けながら関わるたくさんの方々の希望を紡げるステーションを目指します。

◆特徴1◆ 「丁寧で質の高い看護を提供」

丁寧で質の高い看護を行うために以下を行います。

1) 初回アセスメントを多角的な視点から行い、ご利用者様が望んでいる在宅療養の方向性を定めます。

・まず、ご利用者様やご家族様の望む生活や不安・心配をお聞きします。
・ご利用者様の病状と生活環境を把握・理解します。
・主治医やケアマネジャー等、関係者の皆様からの情報を合わせ分析します。


2) 日々の訪問看護を行う上でご利用者様の状況・状態や思いの変化を読み取り、
　そのご希望に沿うよう寄り添いながら、ご利用者様の意思決定を支援していきます。

・訪問看護の開始当初は訪問毎に、ある程度在宅療養が慣れた段階では定期的に、所長等と担当訪問看護師とで、
　「ご利用者様および、ご家族様の状態・状況の把握－行った看護実践の判断根拠の確認－実践結果の振り返り」を行い、
　ご利用者が住み慣れた家で安全・安楽に生活を継続できるようにサポートします。


3) ご利用者様の希望に沿った包括的なケアを行うために、主治医をはじめ他機関・職種との連携を強化していきます。

・適時、適切な記録と連絡・報告・相談を行います。


これら３つを効果的に実践する為に、
当ステーションでは看護大学教員と共同開発した看護実践フォーマットを導入し、
ご利用者様の状況・状態を多角的な視点からアセスメントおよび何よりも大切なご利用者様の“思い”を見える化し
、所内・他機関（職種）との共有を図っていきます。

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◆特徴2◆ 「予防から見取りまで、安心・安全なケアチームで対応」

がん・難病・感染症・精神疾患・認知症・褥瘡・麻痺等あらゆる疾患・障害において
“予防から医療処置・医療機器管理・リハビリ・看取り・グリーフケア” まで実施します。

そのために、ご利用者様・ご家族様への “思い” に基づく専門的知識・技術の研鑽を日々継続しています。

療養の場の移行時および平時の関係者との連携強化による “誰もが安全・安心” なケアチーム・システムづくりを目指します。
そのために、ケアマネジャー様との情報交換会開催、往診医様との相互依頼 等を行っています。

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◆特徴3◆ 「夜間休日なども電話相談や緊急訪問等の対応が可能」

24時間365日緊急の電話相談や訪問依頼等に “即時対応” できる体制を完備しています。

全スタッフが “情報ネットワーク” を駆使した正確な情報把握と適切な判断・対応が可能です。

対応後は所内で共有し、次のケアや必要な支援（他機関・他職種）へ、つないでいきます。

◇名称
ホープ 訪問看護ステーション
運営：合同会社 レイオブホープ

◇管理者
山口和枝

◇住所
〒275-0002 千葉県習志野市実籾5丁目3-17 共栄ビル 202号室

◇電話番号
047-405-9147

◇ＦＡＸ番号
047-405-9148

◇営業時間
平日（8:30～17:30）・土曜（8:30～12:30）

◇定休日
日曜・祝日

◇主なサービス
訪問看護ステーション