秋葉病院の企業情報 | 全国トップへ

■基本方針

『今後も地域の皆さまが安心して治療に取り組める病院づくりに邁進していきます。』

当院は1979年5月1日に、当地の地域医療の一翼を担うべく、
特に三大死亡疾患の一つである脳卒中の外科治療を中心とした外科系救急指定専門病院として
発足いたしました。
くも膜下出血、脳出血、脳梗塞、脳腫瘍（脳卒中学会認定医 秋葉洋一〈脳神経外科学会認定医〉）を
専門とし、24時間対応可能な体制をとっています。
更に、脳ドック、一般ドックを通して予防医学にも力を注いでいます。


■基本理念
１．患者様が安心・信頼して治療できる病院を目指す
２．脳卒中にまつわる疾患の治療を中心に外科系救急医療およびその予防医学への追求
３．患者様の尊厳を守り、説明と同意の医療を実施

■所在地
〒336-0024　埼玉県さいたま市南区根岸5-13-10

■理事長
秋葉 弥一

■院長
秋葉 洋一

■診療科目
脳神経外科・外科・消化器内科・神経内科・内科

■病床数
59床

■病棟
急性期一般入院料５

■TEL
048-864-0066

■アクセス
JR埼京線・武蔵野線　武蔵浦和駅・・・徒歩13分
JR京浜東北線・武蔵野線　南浦和駅・・・徒歩20分

平成２６年４月１日から、医療法人秋葉病院の院長に就任することになりました。
昭和５４年開院以来、３５年の歴史を有する当院の院長職に就くこととなり、
担うべき重責を感じる一方で、大きな遣り甲斐も感じています。

私は東京慈恵会医科大学を卒業後、脳神経外科学講座に入局し、
主として脳卒中を中心とした診療に従事した後に、平成１３年１月より当院に副院長として入職致しました。
以来約１４年間、脳卒中診療を中心に臨床を行う中で、当地域医療における課題、
とりわけ人生の終末期を迎える高齢者救急にまつわる課題を日々認識して参りました。

所謂２０２５年問題に向けて、一次二次救急を担当する中小病院の責務は重大と考えます。

以上の認識のもと、今後当院が地域医療に役立ち、社会貢献出来るよう、牽引していく所存です。
皆様におかれましては、ご支援、ご指導をお願い申し上げます。


院長　秋葉洋一