放課後等デイサービスTekuTeku　の企業情報 | 全国トップへ

放課後等デイサービス TekuTeku はこんなところ♪


「NPO法人あおいはる」が提供している福祉サービスの一つ。
障がいを持つ就学児の放課後等デイサービスを担当している
団体です！

平成27年4月より、けやき通り沿いにあるアパートに拠点を
置き活動しております。（色が黒いので目立ちます。）

１階はリビング２部屋分をつなげた活動スペースです。
安全のため余計な物を置いていないのですっきり広々して
おります。

窓にはケガ防止にクッションをして、壁には付けはがしが
自由なシールで装飾するなどやさしい雰囲気。

トイレは２つあり１つは車椅子で入れるよう広い作りに
なっているなど、細かい気配りが感じられるアットホーム
なスペースとなっております。


利用は予約制で週３日までは定期でも受け付けております。
既に他の施設に通っている人が週１～３回程度通うケースが
多いようで、利用者側で自由に選べるのが嬉しい点。

できるだけ多くの人達への対応を考えていて、将来は
子ども達が大人になった時も入れる施設を作るのが目標です。

学校終了後、子ども達（小学１年生～高校３年生、１日１０名程度）
をお迎えし、予定に合わせてその日の活動がスタート。

最初は挨拶をして、トイレやおやつ・片付け後、療育が
スタート！！

公民館のスペースを借りたり公園へ行ったり、時には
アート活動や簡単なおやつ作りなどをしております。

年代等に応じて個別指導を行うこともございます。
面白いのは笑いヨガ。
リズムに合せて皆で大きな声で笑ったり、ポーズをとったり・・・


毎回やることで、最初できなかった子も次第に
やってみるようになります。


集団療育の中で特に力を入れているのは、歩くこと！
心拍数より少し早いリズムで歩くことで集中力が高まります。

数名のスタッフと皆一緒に１時間程テクテクと歩き続けます！
大きい子は小さい子と手をつなぎ少しゆっくりめに、
小さい子は大きい子に合わせて少し早目に歩くことで、
相手を意識し協調性も生まれてまいります。

そして地域の人とふれあうこと。スタッフが進んで
挨拶をすることで、地域の人達にごく自然な感覚で受け入れて
貰えるようになってほしいから。

障がい児とそうでない児童を分けるものは何もなく、
彼らの特化した部分を特長として捉えられるように
なってほしいです。

放課後等デイサービスとは、障がいのあるお子さまや
発達に特性のあるお子さまのための福祉サービスです。


放課後等デイサービスへは、6歳から18歳までの
就学年齢のお子さまに通っていただけます◎

児童発達支援管理責任者が作成する個別支援計画に基づいて、
自立支援と日常生活の充実のための活動などを
行っています。