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どんなことでも気軽にご相談ください。

在宅での癌性疼痛に対する疼痛管理を積極的に
行っています。住み慣れたご自宅でいつも通りの
生活を続けていただくお手伝いをいたします。

痛みから解放されて、笑顔の生活を取り戻してください！

　
・足腰が悪く通院できない方、
・寝たきりの方

在宅患者訪問診療も、積極的に行っています
またご自宅での看取りもお手伝いさせていただきます。

癌性疼痛に対するペインコントロール等も、
ご相談くださいね。

当外来で治療可能な症状は、頭痛、めまい、疼痛、しびれ
（感覚障害、麻痺）です。ペインクリニックの手法を用い、
適切な投薬を行っています。

当院オリジナルの≪鍼、灸治療≫は慢性疼痛の患者様に大変
好評をいただいています。さらに、当院では生活習慣病と
喘息の治療及び予防にも力を入れています。


高血圧、高脂血症、糖尿病、喘息の管理を厳重に
行っています。近年「未病治」に社会の関心が集まって
いますが、病を未然に防ぐ手段として、漢方薬を積極的に
取り入れております。

・一般に漢方治療の対象となる疾患は、現代医学的に
　十分な治療法がない、

・治療法があるが副作用が出現しやすい、
　あるいは特異体質などで使えない、

現代医学的に原因や治療方法が不明などの場合ですが、
現代医学的に十分な治療法がない疾患は意外と多いもの。


例えば、身近な症状の中にも危険な兆候が潜んでいることが
ございます。

・２～３日具合が悪くて寝込んだが、風邪でもひいたと思っていた。
・めまいがして疲れからくるものと思い、近所の医院でめまいの
　薬を貰って飲んだら治ったので放っておいた。など….

本当は脳梗塞を起こしていたのに気づかれず放置されていたり、
いずれ脳梗塞に移行する可能性の高い、一過性脳虚血発作を起こ
していたなどという例は多くみられています。

こういった危険な病態を見逃さずに診断した上で、
脳梗塞の予防的効果の高い抗血小板薬の投与も行いながら
再発予防の為に漢方薬を用いております。

また、漢方薬の血流改善作用、抗酸化作用は、動脈硬化など
加齢に伴う症状や血流障害による慢性疼痛にも効果がございます。

使用している生薬は日本の製薬メーカーが契約栽培を行い、
管理しています。適切な処方の元に服用されれば、健康食品や
民間薬に比べ安全といえます。

当院オリジナルの、鍼、灸による治療方法もあります。

伝統を重んじながら、最新の西洋医学治療を行うことが
当院では可能。

漢方診療は四診（望聞問切）と呼ばれる診断方法に
基づいて行っています。特徴的なのは脈診と腹診。

詳細な問診と共に全身の状態を推し量る指標として
両側の橈骨とおなか（腹部）の触診を行っています。

この局所の症状（標）は全身の不調（本）から現れると
いう東洋医学の考え方（標本同治）で一見関係のない
多数の症状の治療も漢方薬1剤ですむことがあり、
飲む薬剤の種類を減らすことが可能です。