特定非営利活動法人 わかみやクラブの企業情報 | 全国トップへ

【ミッション】（法人の使命）
「私たちは伴走者」
中野区近隣の障害児・者とその家族の皆さんに寄り添いながら
安心して過ごせる環境を創りつづけます。

【ビジョン】（法人の夢）
子供から高齢者まで、この地域に住む誰もが暮らしやすい「共生生活」を
実現することを目標に運営していきます。

【バリュー】（法人の価値観）
使命を達成するためにも「誠実で、真心を大切にすること」「常にチャレンジし続けること」
「健全で豊かでいること」を大事にし、頼りがいのある存在になれるよう努力していきます。

【ドメイン】（法人の方向性）
私たちは中野区と近隣地域で暮らす障害児・者とその家族に寄り添い
子どもから高齢者まで安心して生活できる「トータルライフサポート」
を目指していきます。

わかみやクラブは約16年前、中野特別支援学校に通う子供たちの中学進学後の
受け皿が無いことに困った保護者が、必要に迫られて自主的に活動を始めた「親の会」が
母体となり誕生しました。

その活動が認められて中野区からの助成金を得ることができるようになり、
閉園になった若宮保育園を拠点に活動を開始しました。
その後、前任の会長がNPO法人として立ち上げようとしましたが、
残念ながら実現には至りませんでした。

地域の皆さんの思い、そこで従事する職員の思い、それらを背負って青柳が後任の会長となり、
苦難はあったものの、12年前に何とか念願NPO法人資格を取得することができ、現在に至っております。

令和の時代に変わった今、わかみやクラブは新しい目標に向かってスタートします。
これからも職員の皆と共にこの地域で1日でも長く健全に活動していくことができればと願っています。

【中野区放課後デイサービスセンターみずいろ】
障害のある学齢期の子供達を対象に放課後、長期休業日などを利用する子供たちの
夫々の特性に対応した生活の場を提供する放課後等デイサービスの事業所。
グループ活動、食事、お出かけ、各種イベント、子供達の送迎等、生活に関わる支援。

【まっしろキャンバス】
児童発達支援・放課後デイなど利用したい児童（0歳～18歳）の相談支援事業。
支援利用計画、継続モニタリング、保護者ピアグループ支援、などを行っています。

【北部すこやか障害者相談支援事業所】
中野区の委託を受け、障害児（者）などの相談支援に係る業務。
基本相談に係る各種福祉サービスの申請援助支援訓練等給付・障害児通所給付における
支給決定に要する勘案調査などを行っています。

【中野区ペアレントメンター要請事業いろとりどり】
「ペアレント・メンター」とは、自らも発達障害のある子育てを経験し、
傾聴などのトレーニングを受け、共感的なサポートを行う親を指します。
障害のある人もない人も、ともに地域で不安なく暮らしていくための絆を作っていくための事業です。