おひさま訪問看護ステーションの企業情報 | 全国トップへ

株式会社B・O・Lが運営する、おひさま訪問看護ステーションは、
2022年8月、千葉県市川市にて開所しました。
すみなれた地域やご家庭で療養生活を送れるよう
看護師等が生活の場で看護ケアや自立への援助を支援します。

2019年末からのコロナ禍を境にして人々の生活は大きく変化してきました。
そのころから言われだしたのは「人との接点を減らしましょう」でした。
そのため、ワークスタイルは在宅・オンラインへの移行、
会食や旅行の制限による人流の制限がなされました。

感染拡大の防止という視点では正しいことかもしれませんが、
人は一人では生きられないもの…。
生きていくうえで周囲との関係・支えあいは必要不可欠です。
特に在宅での介護・看護を必要とされる方にとってはその必要性は当然のものです。

そのような方々への人と人の接点を通した信頼感・安心感を持っていただくことで、
日常の生活を豊かなものにすることができればと願っています。

病気や障がいがあっても、
「住み慣れた家で暮らしたい」「人生の最期を自宅で迎えたい」
と望まれる方が増えています。

でも「家族だけで介護や医療的ケアができるだろうか」
「一人暮らしだけど大丈夫？」と不安に思うことも多いと思います。

そんな時に頼りになるのが訪問看護です。
訪問看護の強みは、地域で暮らす赤ちゃんから高齢者まで全ての年代の方に、
関係職種と協力しあって、一人ひとりに必要な支援が行えるところです。

退院後もご自宅での医療管理が必要なとき、
自宅での療養生活におけるアドバイスがほしいときにご利用ください。

・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・・・*・・*・・*・・*・・*・・

《具体的なサービス内容》

　→健康状態の観察
　（バイタル（血圧、体温、脈拍など）のチェック、病状の観察、精神面のケア）

　→病状悪化の防止・回復への援助
　（関節の硬化を防ぐ運動、日常生活動作の訓練歩行、入浴介助、排泄援助、外出の付き添い　など）

　→医師の指示に基く医療処置・医療機器の管理
　（ストーマのケア、褥瘡のケア、胃瘻・CVの管理、人工呼吸器管理、輸液ポンプ管理　など）

　→相談
　（介護負担に関する相談、健康管理、服薬についての相談、日常生活に関する相談　など）

　→精神科訪問
　（状態観察、服薬管理など）

　→終末期の看護
　（痛みの緩和、本人や家族の精神的ケア、看取りの体制に関する相談、エンゼルケア）

　→他職種
　（主治医、ケアマネージャー、薬剤師など）との連携

　→ご希望に応じた24時間、365日の対応

・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・・・*・・*・・*・・*・・*・・

《社名由来》

　株式会社Ｂ・Ｏ・Ｌという社名の由来は、Blliance of Life (人生の輝き)の頭文字を取って命名しました。
　人生・生活を

・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・・・*・・*・・*・・*・・*・・

《会社理念》

ひとり一人が、その人らしく、輝きのある人生を送れるように

・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・・・*・・*・・*・・*・・*・・

《3つの指針》

①　利用者の思いに寄り添いながら、その方の能力に応じた自立した日常生活を送れるように支援いたします。

②　ご家族との対話も大切にし、抱えている悩みや不安の解消の支援をいたします。

③　社員の心身の健康を増進させることで、利用者へのサービスの質の向上へと繋げます。