一般社団法人 ねむの木の丘の企業情報 | 全国トップへ

「アルビジア」はねむの木の花を意味します。
ねむの木は大地に根を張り春になると淡いピンクのつつましやかな花を咲かせます。

目立たないがしっかりと自己主張をしつつも周りと協調する姿から、
障害を持ちつつも地域で頑張って生活している方々と重なります。

そんな、ねむの木の花を想いながら、
少しの手助けがあれば自立した生活に近づける方々のために、
グループホーム「アルビジア」を立ち上げました。

ここでは、皆で協力しながら安心して生活をし、
安定した住居での心穏やかな生活を送るお手伝いを出来たら幸いです。

≪施設状況≫
当グループホームでは現在、
ユニット１(１０床)、ユニット２(６床)、野原寮(３床)、
楊井寮(７床)、耕地寮(５床)、江南寮(４床)、全６棟３５床があります。

どのホームも自然豊かで静かな場所にあります。


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≪入居対象者≫
・主に精神障がい者の方(知的の方はご相談ください)
・年齢18歳以上の方
・共同生活援助（体験でも可）または短期入所の障害福祉サービスの支給決定を受けている方
・障害支援区分２～５の方（区分２、区分６の方は要相談）
・日常生活動作が自立している方

※障害福祉サービスの支給決定が無い場合は申請をして頂きます。
※区分認定がない場合は申請して頂きます。
※建物内には段差があります。身体障がい者の方はご相談ください

[職員労働環境・処遇改善の取り組みを実施しています]
当法人は介護職員処遇改善加算Ⅰを取得しています。

①資質の向上
　・働きながら実務者研修・初任者研修などの資格を取得しようとする者に対して積極的に受講の支援を行っています。
　・研修受講の為、採用・人事ローテーションを制度として構築し、スキルアップの支援を行っています。

②労働環境・処遇の改善
　・「働き方改革」に柔軟に対応し、管理者に雇用管理改善対策を行っています。
　・健康診断の受診時等、健康管理面の強化を行っています。

③その他
　・中途採用者に特化した賃金・人事制度を確立しています。
　・非正規職員から正規職員への転換制度を導入しています。