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◇異年齢保育を取り入れています


「見守る保育」を取り入れ、異年齢で
過ごしております。

毎月の誕生会や行事の集会に加え、英語、その他
園庭や広場で「入れ～て！」と声を掛け合い、
一緒に過ごしたり、手をつないで散歩に行ったりと、
たくさん交流する機会を設けております。

小さい子は大きい子に対し、〝憧れや安心感″を抱き、
大きい子は小さい子に対して〝自信や責任、
慈しむ心″を感じます。



◇見守る保育とは
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藤森平司先生の提唱する「見守る保育」をして
います。文字通り発達や個性を「見て」、身体や心を
「守る」保育です。

大人が大きな声で指示したり、教えたりするという
考えではなく、子どもが本来持っている能力を信じて
引き出し、それを育むという意識をもって子ども達に
接します。

「自立」「自律」を育むことを目的とし、
「大人の指示をよく聞ける」、「小学校に入った時
に困らない」だけでなく、「指示がなくても自分で
善悪の判断や状況の判断をして行動できる人」、
「大人になった時に困らない人」に育って欲しいと
願っております。

「絆」

　1　笑顔と挨拶、感謝の心を大切に出来る子を育てます。

　2　子ども・保護者・職員を繋げる・繋がる保育を行います。

　3　地域住民と協力し、地域に根差した保育を行います。


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「共育」

　1　友だちや異年齢の子と関わりながら、

　　　基本的生活習慣の確立と社会で生きる力を育みます。

　2　保護者の方が、子育てが楽しいと思えるお手伝いをします。

　3　保育者として初心を忘れず、日々成長していきます。

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「個性」

　1　子どもたちが自分に自信をも持てるよう関わります。

　2　得意な面を伸ばし、ひとりひとりが輝ける保育を行います。

　3　お互いを認め合い、思いやりや支え合う心を育てます。

「絆」「共育」「個性」

社会福祉法人 創人会「きらり遊愛保育園」は
「絆」「共育」「個性」を理念として、平成29年4月に
開園しました。

お散歩、野菜作り、ピクニックなど、自然と触れる
機会を大切にしております。

また、保育の一環として、体操、ダンス、英会話なども
行っております。子ども時代に心が満ちれば、生涯を
支える逞しい根っこが育ちます。「育とう」とする
子どもの力を信じて、しっかりと寄り添う保育を
目指しております。