特別養護老人ホーム 第二みどりの郷の企業情報 | 全国トップへ

私達は、利用者様の「もう一つの家族」でありたいという思いから、
皆様の心に寄り添った、温かいサービスの提供が出来るように心掛けています。

私達は、利用者様の「もう一つの家族」として、
皆様が安心して安全に過ごせる空間つくりを心掛けています。

地域の一員として
「もう一つの家族」として

第二みどりの郷は、江戸川区では初めての
ユニット型完全個室の特別養護老人ホームとして開設されました。

保育園が併設されているのも、この施設の大きな特徴です。

日常生活の中で、幼児と入居者がごく普通にふれ合って、
楽しそうな声が聞こえる、そんな穏やかな施設です。

私達は「もう一つの家族」として、この施設に集う地域の皆様方が、
地域で住み慣れた「暮らしの継続」が出来るような施設運営を目指しております。

それは私達職員だけの力だけでは、とても成し遂げられるものではありません。

入居者のご家族様を始め、地域近隣の皆様方のご理解やご協力のもと、
人と人とのふれあいや、地域との交流があって初めて「暮らしの継続」が出来るものと考えております。

新型コロナウイルスの影響で、施設を取り巻く環境もこれまでの日常とはかけ離れてしまいましたが、面会等も制限も解除する方向です。

地域との交流も元どおりになるよう、私達は地域の一員として、「もう一つの家族」として、
寄り添った支援を心掛けますので、皆様方におかれましても、温かいご支援を頂ければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。


施設長　高木 正人

私たちは、入居者や利用者との対等の関係に基づく質の高いケアを行うために、
理念に基づいて、以下の考え方を大切にしつづけます。


1.入居者、ご利用者、ご家族の皆様と共に考えることを大切にします。


2.既成概念にとらわれず、入居者、利用者の心地よさを出来る限り追求します。
・入居者、利用者の「声を聴く」ことを何よりも大切にします。
・残存能力を引き出すことに努め「あきらめないケア」を実践します。
・安全には細心の注意を払いますが、安全のために自由が抑制されることが無いよう最大限努力します。
・プライバシーの保護を大切にします。


3.情報公開、アカウンタビリティ(説明責任)を徹底します。
施設の現状、課題などについて、不利益情報も含めて情報公開することを基本にします。
事故などの情報もきちんと情報公開します。


4.職員どうしの話し合い、研修を重視し、日々研鑚に励みます。
・「もうひとつの家族」として、自分ならどんな生活をしたいか、自分ならどんなことが嫌かという視点 を忘れません。
・また、どういうケアが望ましいかについてワーカーの間でも意見が異なることは少なくありません。
ですから、必要があれば何時でも「話し合い」ます。
・可能な限り研修の機会を増やすとともに、自己研修も積極的に行います。