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Granny新座は2024年4月に埼玉県新座市にオープン予定の
「超小規模（定員５名）」「重症心身障害児に特化」の新しい放課後等デイサービスGrannyの新座事業所です。

一般的な放課後等デイサービスと違い、
医療的ケア・リハビリなど重症心身障害児にとって大切なサービス提供を、
看護師・保育士・理学療法士・児童発達支援管理責任者を中心に行っています。

医療技術の進歩や環境の充実などにより、重症心身障害児のお子さんは年々増えています。
しかし、学校 以外での活動の多くは制限されており、
お子さんのみならず保護者様の負担も大きいのが現状です。

私たちGrannyは「専門的なケア」により重症心身障害児のお子さんの可能性を広げること、
そして保護者様の「心のよりどころ」となること、が果たすべき使命だと思っています。

【強み①】重症心身障害のお子さんに特化した支援を展開

Granny新座では、障害を持つお子さんの中でも、「リハビリ」「医療行為」を必要としている
「重症心身障害児」にスポットを当てた支援を行っています。

重症心身障害児をお預かりすることから、マンツーマンに近い状態で対応できるよう、
定員5名の超小規模でアットホームな環境にてサービスを提供しています。

このため、専門性の高いスタッフがそれぞれの経験やスキルを生かしなら
チームワークを生かしてお子さん一人一人としっかり向き合い、自立・育成を支援しています。

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【強み②】専門スタッフが連携して「療育」を提供

療育とは、障害児のお子さんに対して行う治療・教育のことです。
以前は身体的な障害を持つお子さんに対する支援を指しましたが、
今では発達障害や知的障害を持つお子さんへの支援も「療育」と呼ぶようになっています。

Grannyではこの療育を、看護師による医「療」と、保育士による保「育」を
あわせた重症心身障害児にとって欠かせない支援と捉えています。

重症心身障害児に専門的な療育を提供できるよう、
Grannyの放課後等デイサービスでは、必ず看護師、保育士を配置しています。
そのうえで、児童発達支援管理責任者が看護師、保育士と連携し、お子さま一人一人の支援計画を作成します。

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【強み③】理学療法士が個別リハビリプログラムを作成

重症心身障害児の中には、身体障害を持つお子さんもいます。
身体障害を持つお子さんの場合、療育に加えて、身体機能を回復させるためのリハビリも大切です。

この重症心身障害児によるリハビリの目的は、身体の機能を取り戻すことだけではありません。
「人間らしく生きること」「自分らしく生きること」を目指す訓練でもあります。

Grannyでは理学療法士が、お子さま一人一人に個別のリハビリプログラムを作成します。
そのプログラムにそって、お子さまの将来の可能性が広がるようリハビリを実施します。

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【強み④】積極的な課外活動で新たな刺激を提供

課外活動は、子どもたちに新たな刺激を与えてくれます。
重症心身障害児のお子さまは、外出することが難しいことから、
刺激を得るための課外活動はひときわ大切です。

Grannyでは学校休業日を活用して、積極的に課外活動を行っています。
課外活動の際は、看護師等の専門性の高いスタッフがお子さまをサポートします。
外出先では、お子さまにとって新しい刺激となるよう、
屋外だからこそできるプログラムを実施するよう心がけています。

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【強み⑤】福祉車両による送迎で保護者様をサポート

多くの重症心身障害児は、バギーや車椅子に乗りながら移動します。
放課後等デイサービスを利用する時も例外ではありません。
一方で、バギーや車椅子での移動では、
放課後等デイサービスを利用しづらいと感じている保護者様もいらっしゃいます。

Grannyはその保護者様のご負担を軽減するよう、高齢者介護で使用されるような福祉車両を用いて、事業所までの送迎を行っています。
同車両により、バギーや車椅子に乗ったまま学校から施設まで通うことが可能です。
同車両には、必要に応じて看護師等の専門スタッフも同乗し、安全、安心な移動環境を提供します。

Granny新座は戸建て住宅を活用したアットホームな環境で
お子さま一人一人の個性を大切にした重症心身障害児向け放課後等デイサービスです。

Grannyが持つ5つの強みと戸建て住宅の特徴を活用し、
お子さまたちが少しでもリラックスし心地よい時間を過ごせるようサービス提供を心がけています。

重症心身障害児が対象であるため、
異なる専門性を持った複数のスタッフが連携、協調しながらサービス提供を行いますので、
個性×チーム力を生かした安全安心な事業所づくりを目指しています。