社会福祉法人 讃良福祉会の企業情報 | 全国トップへ

讃良福祉会は、2001年ワークセンター小路開設以来、
2004、2005年、2018年にグループホーム、
2004年に移動支援事業を中心とする居宅事業を開設し、地域のニーズに応えてきました。
2014年には就労支援事業の主たる事業所として小路北町作業所【就労移行支援・定着支援】、
従たる事業所として小路北町作業所(国松)【就労継続B型】を開設し、
就労支援にも積極的に取り組んでいます。

私たちがめざすもの

⚫︎（利用者本位の支援と人権の尊重）
　私たちは、施設におけるすべての支援活動に利用者本位の考えを基本に、
　一人ひとりの人格を尊重した支援に取り組んでいきます。

⚫︎（「働くこと」を基礎においた支援）
　私たちは、どんなに重い障害をもっていても「働くこと」を大切にし、
　あわせてその人の障害や発達、生活をふまえた支援活動を実践し、
　社会生活への自立を支援していきます。

⚫︎（地域のニーズを知ることと共同と連携）
　私たちは、地域に根づいた施設づくりを進め、
　障害者福祉に関するニーズを知るために努力していきます。
　また、障害者の生活と権利が守られるため、
　地域の人たちの理解と協力を得、共同と連携した活動に取り組んでいきます。

⚫︎（施設と家族の理解と共同）
　私たちは、利用者・家族・職員がお互いの立場と責任を認め、
　対等・平等の関係を作り上げるため、民主的で開かれた運営をめざします。

⚫︎（障害者運動の前進と発展に寄与）
　憲法２５条の精神にもとづいた、国民の福祉を受ける権利を守り、
　発展させるため、各階層、分野との共同に参加し、
　障害者運動・障害者福祉の発展に、その役割を果たしていきます。

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⚫︎障害を持つ人たちが地域の中で自立した生活を営んでいく上で、
　人権を尊重した支援活動に取り組みます。

⚫︎その支援の基本に働くことをおき、労働の場と機会を保障していきます。

⚫︎法人や家族等の関係者が共同して支援の条件づくりに取り組み、
　地域に開かれた施設づくりを目指していきます。

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