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トレラントキャンプにようこそ たくさん遊ぼう たくさん話そう そして友だちになろう

トレラントキャンプ
トレラントキャンプ
児童発達支援/放課後等デイサービス
従業員数 -
本社所在地 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎東3-15-17
地域密着 駅から近い スタッフ対応自信有り 各種サービス充実
TEL045-482-3908
トレラントキャンプ
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トレラントキャンプ
トレラントキャンプ
トレラントキャンプ

トレラントキャンプへようこそ

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 トレラントキャンプにおいでよ

 「ぼくは、みんなと遊ぶのが苦手」

 だけど遊びたくない、わけじゃない。

 「わたしは、誰かの話をきくのが苦手」

 だけど話をききたくない、わけではない。

 「わたしは、ぼくは、苦手なことがいっぱい」

 だけど、友だちは、たくさんほしい。

 トレラントキャンプにようこそ

 たくさん遊ぼう

 たくさん話そう

 そして友だちになろう

☆。・++―――――――――――――++・。☆


25年前、わたし達は横浜の北部で発達障害や
軽度の知的障害がある子ども達とアウトドア活動を中心に
スポーツやキャンプを楽しむ活動を始めました。

その活動をすすめるうちに、
発達障害や軽度の知的障害がある子ども達の行き場が少ないこと、
そのせいで困っている子どもが多くいることに気づかされました。

彼らと共に過ごす場所をつくりたい。
発達障害や軽度の知的障害がある子ども達が安心して仲間を作り、
活き活きと過ごせる「居場所」をつくりたい。

わたし達はそう考えています。

トレラントキャンプは

● 1日に10人の集団で活動します。

● 近くの公園でたくさん外遊びをします。

● 仲間と協力するゲームや集団遊びを多く取り入れています。

● これらの活動を通して、仲間と繋がる力をつけるお手伝いをします。

● 宿題があればお手伝いします。

● 連絡帳で活動の様子をお伝えします。

トレラントキャンプが大事にしていること

【社会モデルとしての障害】

発達障害を「社会モデルとしての障害」として捉えて子どもと接する事に努めています。
そう捉えることで子どもたちとのかかわり方がちょっと変わってきます。


【寛容で楽しいコミュニティ】

「トレラントキャンプ」とは、寛容な共同生活という意味です。
いつでも、何があっても子どもたちが「受け入れられている」という実感を持ち、
「楽しい」と思える居場所でありたい と考えています。


【社会性を身につけるための集団活動】

子どもの成長には子ども同士、仲間同士の繋がりがとても大事だと考えています。
子どもは集団活動を通して自然に他者とのかかわり方を身につけます。
スタッフは一人ひとりが集団に入れるためのお手伝いをします。


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【社会モデルとしての障害とは】

障害には「医学モデルとしての障害(機能障害)」と
「社会モデルとしての障害」の2つの捉え方があります。

「医学モデルとしての障害(機能障害)」
は本人の障害そのものの事を指しています。
「社会モデルとしての障害」
はその本人と環境の間に生じる相互の不適応によって
起きる「生き辛さ」を指しています。

子どもの障害を「社会モデルとしての障害」と捉えると、
例え、子どもに機能面の障害があったとしても、
「環境」を整える事で障害を取り払うことができます。

トレラントキャンプでは、スタッフの子どもとのかかわり方を
「環境」と位置付けています。スタッフは障害がある子どもを
「1人の子ども」として捉え、自然に接することを心がけています。

そうすることで、トレラントキャンプにいる時は、
子どもたちは障害児ではなく、1人の子どもになります。

1人の子どもとして、トレラントキャンプで仲間をつくり
日々の生活が充実することを願っています。



【寛容で楽しいコミュニティとは】

障害の有無に関わらず、子どもは
「受け入れられている」状態でなければなりません。

子どもも大人もお互いの様々な違いを寛容に受けとめられれば、
楽しく安心して過ごす事ができると考えています。
トレラントキャンプは子どもたちが楽しく安心して過ごせる
居場所でありたいと願っています。

発達障害がある子どもたちも成長に伴い社会に出ることになります。
社会に出ると、誰でも不安を感じることや上手くいかない事が出てきます。
そのような時に、楽しく安心して過ごせる居場所があることで、
社会生活での難しさを乗り越えられると考えています。

トレラントキャンプは子どもたちが社会に出た後も、
できるだけ長く付き合っていける居場所でありたいと願っています。



【社会性を身につけるための集団活動とは】

子どもは成長するにつれて、仲間集団に入り集団の中
での自分を感じることで帰属性を持ちます。
帰属性を持つことが自己同一性(アイデンティティ)
を獲得することに大きく関係しています。
自己同一性は他者との関係(社会性)を作るうえで、
とても大事なものです。

しかし、「社会モデルとしての障害」を抱えている子どもたちは、
うまく子ども集団に入れない事が多いと思います。
すると、帰属性や自己同一性(アイデンティティ)
の獲得が難しくなってしまいます。
社会性を身につけるには、自分が受け入れられていると感じられる
「集団」が必要です。

トレラントキャンプは、10人の集団を設定しています。
その「集団」の中でお互いに作用し合うことで自己同一性(アイデンティティ)
を獲得し社会性を身につけることができると考えています。
「集団」に入ることが難しいと思われる子ども達ですから、ぶつかり合うこともあります。
中々集団に入れないこともあります。すぐには上手くいかないと思います。

トレラントキャンプのスタッフは、そんな子ども達がお互いに、
集団を作れるように良い雰囲気を作りながら
それぞれのペースに合わせて長期的にお手伝いしていきます。

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トレラントキャンプはこの3つの事を大切にしています。

トレラントキャンプを利用している子どもたちにも、
ぜひ、トレラントキャンプの「メンバー」という気持ちでいて欲しいと思っています。
社名 トレラントキャンプ
創業 -
資本金 -
従業員数 -
事業内容 放課後等デイサービス
本社所在地 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎東3-15-17

リンク

HP https://www.tolerantcamp.net/
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採用情報

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