合同会社すくはぐの企業情報 | 全国トップへ

合同会社すくはぐは、発達障がい児に発達支援と
保護者様への相談支援を行う療育施設です。

子どもには、
一人ひとりに特別なストーリーと未来があります。

もしかしたら、
各界のエースになっているかもしれません。
そんな無限の可能性を信じて
「すくはぐ」は生まれました。

すくはぐの療育は「あそび」が中心。
子ども達は楽しみながら発達します。
　
遊びで発達するの？と感じる方もいますが、
私たち大人も遊びで発達してきました。

遊びは、感覚や五感を育て、
学習・運動・人との関わりの土台をつくる大切な時間。
スタッフも常に学びながら、
子どもたちの成長と未来を心から応援しています。


私たち合同会社すくはぐの役割は、
「こどもの発達支援」と
「お父さんお母さんの相談相手」です。
　
お父さんお母さんはしつけを主としてください。
保育園・小学校には学びをお願いしましょう。
　
子どもに関わる機関が役割分担することが必要です。
　
子どもたちの心の声に耳をかたむけて
「服が肌にふれるとすごく痛いんだ。
　だからピタッとした服はイヤなんだ。」

「文字がグニャグニャに見えて、読めないんだ。
勉強がイヤなんじゃないんだよ。」

「ぼくは元々声が大きいだけで、
　怒ってるわけじゃないんだよ。」

子どもたちは、
困っていることをうまく伝えられないことがあります。
その小さな「さけび」に気づき、
まわりの大人たちに届けること――

それが「すくはぐ」の大切な役割です。

すくはぐの発達支援は「あそび」を使い
楽しみながら発達します。

＊・…――＊

あそびを活用して、
基礎感覚（前庭覚・固有受容覚・触覚）
五感（味覚・聴覚・嗅覚・視覚・触覚）
動き（同側運動・対側運動）発語を整え、
学習・運動・コミュニケーションなどを上達させます。

この基礎感覚・五感・動き・発語を整えるためには、
遊びから、周る・飛ぶ・走る・昇る降りる・
体へ圧摩擦などの多くの身体的アプローチを
得る必要があります。

＊・…――＊
　
発達の大原則は、
「その子・その時・やりたい事・やりきる」です。
すくはぐでは、これをそれぞれの子どもが
満足いくまで・やりきるまでサポートします。
　
これが、すくはぐの発達支援です。

すくはぐの発達支援員は、
発達知識・安全配慮の研修を習得した
専門スタッフを配置いたします。
　
┈┈┈┈┈┈┈┈
① 発達知識
┈┈┈┈┈┈┈┈
発達の仕組み／発達の順序性／
発達の身体的アプローチ／各所の発達
(発語・集中力・姿勢調整・右脳左脳調整・
　手・動き方・ボディーイメージなど)
／感覚統合／原始反射統合／脳の発達など
　
┈┈┈┈┈┈┈┈
② 安全配慮
┈┈┈┈┈┈┈┈
子どもの「やりたい」を叶えるために、
危険を察知して、
安全配慮を徹底しております。
施設内は極厚ジョイントマットを敷き、
遊具は基本柔らかい物を使用します。
　
発達専門家より社内研修が開催され、
常に学びを追求していきます。