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尾道市(おのみちし)の紹介。
広島県南東部にあり、山陽地方のほぼ中南部に位置する市です
北側と南側が山地と瀬戸内海に挟まれており、平地が少ない。そのため、山肌に住宅地や寺院がたてられている。道路も傾斜が多く、「坂の街」と言われています。山間部から沿岸地帯や多くの島により、多くの農産物が栽培されています。特にわけぎ、いちじく、レモン、ネーブルオレンジ、もも、ぶどう、でこぽん、くぬさやえんどうなどが生産されています。しまなみ海道によって愛媛県の今治市と繋がっており、中国横断自動車道も開通したため、「瀬戸内の十字路」として交通の要衝になっています。現在は、交通の利便性を活かした工業団地の造成や他産業の誘致がすすめられています。市内を通る鉄道駅は、JR西日本山陽本線の尾道駅、東尾道駅。山陽新幹線の新尾道駅が置かれています。戦中の戦火を免れたため、多くの寺院が点在し、沿岸部には海や植物と行った自然を活かしたレジャー施設が人気になっています。日輪山金剛台院持光寺や市街と尾道水道・向島が一望できる大寶山權現院千光寺、尾道最古の神社艮神社など多くの寺院を石畳で舗装された道を歩きながら巡ることができます。市の総人口数は2020年時点で、132,100人です。
介護業界には、現場で働く介護職員のほかに、介護施設や事業所の運営・管理を行い、スタッフをまとめる「施設長」がいます。
職場内におけるトップ=責任者の役割を果たしており、施設によっては「管理者」「センター長」「所長」など別の呼び方をすることもあります。
施設長は、施設全体の管理を行っています。主に「人材管理」「顧客・業者管理」「経営・運営管理」「労務管理」「行政管理」「収支管理」を担当します。
また、施設の規模や勤務する職場の状況にもよりますが、現場の仕事を手伝うこともあり、施設長は多くの業務を担っています。
この仕事は、現場のスタッフとして働いた経験を生かして施設の管理・運営を行い、理想の介護を実現するための取り組みができます。
責任やプレッシャーが大きく大変な仕事ではあるものの、同時にやりがいも感じられる仕事です。
「より良い介護施設を作りたい」と考える方は、キャリアパスの一つとして候補に入れてみてください。