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登米市(宮城)の児童発達支援管理責任者 求人情報

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職種:児童発達支援管理責任者

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宮城県登米市のエリア情報

登米(とめ)市は、宮城県の北部に位置していて、北側で岩手県と接しています。市内はほとんどが平野で、名所に「米」がはいいている通り、古くから稲作が盛んなことで知られているまちです。「ササニシキ」「ひとめぼれ」「コシヒカリ」など名高い銘柄の米を生産しています。農業の産出額は東北地方の市町村でもトップクラスとなっています。市の一帯には水田が広がっているほか、伊豆沼や内沼などラムサール条約登録湿地もある自然豊かなところで、冬にはたくさんの渡り鳥も飛来します。長沼にはボート場があり、国際的なレースが行われる大きな湖沼となっています。市内には、JR東北本線の梅ケ沢駅、新田駅、石越駅、JR気仙沼線の陸前豊里駅、御岳堂駅、柳津駅があります。また、三陸自動車道のインターチェンジが3つあるほか、国道45号線を始め主要な道路が多く通っています。仙台駅へ向かう際には、高速バスが市役所前などから出ており約1時間半ほどで行くことができます。

児童発達支援管理責任者は、2012年4月の児童福祉法改正の際に誕生しました。
児童発達支援施設には1名以上の配置が義務付けられており、施設のリーダーとして役割を担っています。
主な仕事は、個別支援計画の作成、利用児童・保護者への相談援助、スタッフへの助言・指導などです。
児童発達支援施設は年々増加しており、それに伴って児発管の需要も増加し続けています。
放課後等デイサービス事業・児童発達支援事業・保育所等訪問支援事業の合算で見ると、2012年に2,629名だった従事者数は、2016年には10,389名まで拡大しており、この4年間で7,760名も増えているのです。
今後も施設の需要は高まることが予想されているため、将来性のある仕事の一つといえます。

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