訪問介護員を募集した成功例⇒掲載1カ月・採用3名
介護職の中でも、訪問介護員(ホームヘルパー)は最も採用が難しい職種でしょう。理由は2つ。
〈訪問介護は、家庭の延長線上にあるお仕事です。おじいちゃんおばあちゃんの家に行って、手料理を作ってあげたり、話し相手になってあげたり。そんなに難しい作業ではありません。〉といった内容の募集原稿に加え、〈週1日勤務OK・短時間勤務OK・ダブルワークOK〉と採用条件のハードルも下げました。その結果、1カ月掲載で応募が5名あり、3名の採用が決まりました。
老健施設職員を募集した成功例⇒掲載12カ月・採用6名
介護老人保健施設(老健)は「人手が足りなくて大変そう」というイメージが強いようです。
きちんと時間管理のされた業務であること。1人で夜勤をこなすような勤務体系ではないこと。
そもそも老健は医師・看護師・リハビリ職員など多職種のスタッフが連携して働く施設なので、
1人に大きな負担がかかる職場ではないこと…など具体的な説明で、先行したイメージを払拭していきました。
この老健施設は訪問介護やデイサービスも展開していたため〈施設での勤務が合わなかった時は、ジョブローテーションが可能な場合あり〉と採用に幅をもたせ、給与も高めだったため、1年間の掲載で6名の採用が決まりました。
保育士を募集した成功例⇒掲載6カ月・採用2名
保育士は資格を必要とする職種のため、求職者は経験者か現場に詳しい人が多いです。
そんな求職者の心配事の一つに「持ち帰りの仕事が多いこと」があるようです。
発表会の衣装や飾り物の製作を勤務時間外に自宅ですることが多く、募集広告に「持ち帰りの仕事はありません」と謳っていても、働き始めると持ち帰り仕事が発生するケースも多いと聞きます。
そこで「当保育園には、なぜ持ち帰り仕事がないのか?」という募集原稿にし、
求職者が納得する理由で、信頼を得ることにしました。
〈作業は園児のお昼寝時間を活用するため、持ち帰り仕事はありません。そもそも発表会が少ないので準備も少なく、当園には既に多くの衣装や飾りもあるため、新規で製作する必要がほぼありません〉など説得力のある理由を打ち出しました。
保育士が転職をするタイミングは大半が4月です。
ですから、この保育園は10月~3月の半年間に広告を掲載して、2名の採用が決まりました。
いかがでしたか?
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