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【求人票の見方も徹底解説!】医療・看護に特化したオススメ求人&転職サイト10選のご紹介!

この記事は約17分で読めます。

以前より、医療・看護の「転職」について、色々とお話をしてきました。

「次の仕事を探そう!」となった時、求人サイトや転職サイトを活用する人は多いと思いますが、“サイトの数が非常に多い”のと、“情報量が多いor少なく、求人票をどう見ればいいのか分からない”という方もいらっしゃいます。

今回は、この「求人票の見方」「オススメ求人&転職サイト10選」を中心に、色々ご紹介していけたらと思います。

尚、「手っ取り早くオススメ求人サイトを見たい!」という方は、以下にリンクを貼っておりますので、こちらから飛んでみてください。

そもそも「求人を探す手段」って何があるの?


看護師の求人を探す手段は、以下の4つが挙げられることが多いです。

◆求人サイト
◆転職サイト
◆ハローワーク
◆ナースセンター

それぞれ、もう少し詳しくご紹介していきましょう。

「求人サイト」について

求人サイトの特徴は、以下が挙げられます。

◆求人数が非常に多い
◆自分のペースで仕事探しができる
◆企業情報や求人情報など、詳細が丁寧に記載されている ※サイトにもよる
◆企業と直接やり取りができるため、採用合否までの流れが早い

確かに、下記で紹介する「転職サイト」と違い、専門スタッフ(アドバイザー)によるサポートを受けることはできません

ただ、人によっては「アドバイザーとのやり取りが煩わしい……」であったり、「自分のペースで仕事探しをしたい!」と感じる人もいるかと思います。

そういう人には、求人サイトの利用がおススメです。

隙間時間で数多くの求人情報を確認できるため、働きながら仕事探しができる点も利点と言えるでしょう。

「転職サイト」について

最大の特徴は「専門のアドバイザーが、転職のサポートをしてくれる」という点です。

◆自分に合った仕事を紹介してくれる
◆企業とのやり取り・交渉を代わりにしてくれる
◆履歴書の書き方や面接の同席など、手厚いサポートを受けられる

中には、看護師の資格を持っていたり、看護師としての経験をお持ちの方がアドバイザーとして付くこともあるため、特に、「転職が初めてで不安……」という方におススメできるかと思います。

ただし、“担当者に左右されやすい”というデメリットもあります。

「担当からの連絡が中々来ない……」
「自分が求めている条件の求人が中々見つからない(紹介してもらえない)」

特に、転職の経験がない方からすると、アドバイスの内容そのものが“本当に正しいのか判断できない”こともあります。

数多くのアドバイザーがいるので、合う合わないの相性も必ず存在します。

場合によっては、「アドバイザーの言われるがまま動いてしまう可能性もある」ため、この点は注意が必要かと思います。

もちろん、希望すれば担当者を変更してもらうことは可能な場合がほとんどではありますが、人によっては「自分のペースで転職活動ができない……」と感じてしまう人もいるかもしれません。

「ハローワーク」について

ハローワークは、“国が運営する公共職業安定所”のことです。

看護師の求人はもちろん、対応する地域の様々な職業の求人が紹介されています。

また、仕事探しだけでなく、失業給付金の申請など退職時にお世話になった(なる)方も多いのではないでしょうか。

ハローワークを利用するメリットとしては、以下が挙げられます。

◆誰でも気軽に利用できる ※求人登録申請が必要※
◆地元の求人を多く扱っている
◆セミナーや相談など、転職活動のサポートにも対応している

上記の通り、“国が運営する公共機関”であることから、企業側からするとハローワークへの求人掲載や採用の費用は掛かりません。

そのため、(求人・転職サイトに掲載するためのお金を捻出しづらい)小規模の施設の求人が多く掲載されているのも特徴の一つと言えます。

地元で仕事をお探しの方や、小規模の施設に勤務したいと考えている人にとっては、重宝する存在かと思います。

ただし、「応募する場合は、ハローワークに出向く必要がある」という点と、「職員は看護専門ではない(知識がない)ため、細かい疑問には答えてもらえない」というデメリットもあります。

このことから、求人サイトや転職サイトなどの他のサービスも併用して、仕事探しを行うのも良いかもしれません。

「ナースセンター」について

都道府県看護協会が運営している、無料の看護職紹介事業……それが「eナースセンター」です。

「日本看護協会」が運営していることから信用度が高く、無料の会員登録をすることで、ネット検索・応募も可能となっています。

また、ナースセンターが各都道府県に一か所ずつ設置されているため、施設に直接足を運んで、担当者に相談することも可能です。

ただ、業界の理解者が多く・相談がしやすいというメリットはありますが、“求人数がそれほど多くない”というデメリットもあります(特に地方の求人)。

とはいえ、看護師としての転職を考えている人は、登録しておいても損はないかと思います。

その他の求人探しの方法は?

上記で挙げた4つ以外だと、「知人の紹介」であったり、「直接、企業に応募する」があるかと思います。

特に、これまで看護師として勤務をしていた人であれば、看護師仲間との繋がりもできているでしょうし、自分より先に転職した知人に現在勤務している職場のことや周囲の情報を伺ってみるなどしても良いかもしれません。

ただし、知人の紹介の難点は「採用が中々決まらない可能性がある」ということです。

知人が働いている職場で、ちょうど看護師を募集しているならば良いですが、枠がいっぱいである可能性も否定はできません。

そしてもう一つの「直接応募」ですが、これは自分で転職希望の施設に売り込みをかけるということです。

例えば、色んな企業のホームページの「求人募集」の項目を確認し、気になるものがあれば、自分で連絡をして面接にこぎつける……というもの。

ただし、求人サイトや転職サイトと違い、「自分で各企業のサイトを確認していかなくてはいけない」ということであり、必然的に選択の幅は狭まってしまいます。

また、自分からアプローチをかけているという理由から、“条件の交渉もし辛くなる”というデメリットもあります。

ただし、直接企業とやり取りを進めることになるので、「転職活動のやり取りはスピーディーに行える」というメリットはあります。

小規模な施設の場合、求人の掲載・紹介費用の負担のことを考えるところも少なくないので、そういったところに狙いを定めて、直接アプローチしていくのは良いかもしれません。

「求人票」を見るときに、注意すべきポイントとは?

結論は、”必要な情報が丁寧に記載されている”こと!


求人・転職サイト、ハローワーク、eナーズセンター、企業HPの採用情報などなど……。

求人票に記載されている内容は、サイトや募集企業によって千差万別です。

情報を調べる時にもっとも大切なことは、「求めている情報が、どれだけ丁寧に記載されているか?」です。

特に、仕事を探している人が必要としている情報は、以下ではないでしょうか。

◆「給与」「手当」
◆「福利厚生」「待遇」
◆「勤務時間」「休日」
◆「応募資格」「仕事内容」

それぞれ、詳しくご紹介していきたいと思います。

「給与」「手当」について

例えばですが、「月給:250,000円~」としか記載されていない場合、その金額は“基本給”なのか、それとも”諸手当も含まれているのか”が分からない状態となります。

看護師の仕事は、手当が豊富なことが特徴の一つです。

  • 役職手当
  • 残業手当
  • オンコール手当
  • 処遇改善手当

他にも様々に存在します。

そして、これら手当は、一部・記載されている収入に含まれている場合もあります。

“込みなのか”、それとも“別途手当が付くのか?”も、きちんと確認しておくことをオススメします。

そしてもう一つ。

「求人票に記載されている金額は、税金や社会保険料などが引かれる”前”の金額である」

この点にも注意しておきましょう。

自分が今もらっている給料と照らし合わせて「給与の違いがどのくらいになるのか?」を、ある程度で良いのでシュミレーションしておくと良いかと思います。

「福利厚生」「待遇」について

色々ありますが、例えば「昇給・賞与はあるのか?」「交通費は支給されるのか?」などが一番分かりやすいでしょうか。

これも具体的に記載されている方が、好ましいです。

「賞与あり」ではなく「賞与あり:○ヶ月分、年○回(○月と○月)」であったり、「交通費支給」ではなく「交通費実費支給(月上限○円まで)」などです。

また、車やバイク通勤が可能かどうかが気になる人もいるでしょう。

その場合、「駐車場はあるのか?(駐車場の代金は負担してくれるのか?)」や「ガソリン代を支給」なども記載されていると、より丁寧かと思います。

他にも、育児と並行して勤務される方もいるはずなので、「託児所あり(利用料○円/日)」と記載されていると、育児中のママさんなどは参考にしやすい良い印象を持つはずです。

福利厚生や待遇は、それこそ企業によって様々なので、できる限り詳細が丁寧に記載されていると参考にしやすく良いかと思います。

「勤務時間」「休日」について

看護師の勤務先は数多く存在し、施設によって勤務時間や休日は大きく異なります。

また、雇用形態も様々であるため、それによっても変わってくるでしょう。

これらも、詳細が丁寧に記載されている方が好ましいです。

特に「夜勤日数」「オンコール対応の有無(回数)」「残業時間」などは、注意して確認しておいた方が良いかと思います。

休日も同じです。

「シフト制」であったり「週休2日制」しか記載されていないと、それ以外の休みがあるのかどうかが判断できません。

例えば、

  • 有給休暇
  • 夏季・冬季休暇
  • 育児休暇・産前産後休暇
  • 慶弔休暇

などの、長期・特別休暇があるのかどうかも、しっかり確認しておいた方がいいかと思います。

「応募資格」「仕事内容」について

仕事内容は、結局のところ働いてみないことにはなんとも言えませんし、全ての内容を求人票に記載することもできないので多少内容が薄くても仕方がない点ではあります。

ただ、看護師の勤務先は多種多様なので、ある程度でも“仕事内容がイメージできる内容”が記載されているのが好ましいとは思います。

そして、重要なのは「応募資格」の方です。

看護師免許は必須となることが基本ですが、「正看護師」「准看護師」の2種類があり、それぞれでできることに違いがあります。

「どちらの資格を必要とするのか?」はきちんと確認しておいた方がいいかと思います。

後、例えば訪問看護の仕事に携わる場合、施設によっては「普通自動車免許(AT限定可)」を必要としてくる場合もあります(必須か歓迎案件かは企業によって様々)。

また、「実務未経験・ブランクのある方も応募可能」であったり、「年齢・学歴は不問」としているところなど、企業によって要求内容は変わってくるので、この点はしっかり確認しておくことをオススメします。

分からないことがあれば、「問い合わせしてみる」こと

ここまでに紹介した内容は、できれば求人票に詳細が記載されているのが好ましいかと思います。

その方が、そのサイトの情報だけで企業の良し悪しをある程度判断できるからです。

とはいえ、募集企業によっては詳細が記載されていない場合もありますし、そもそも求人票の情報が全て(絶対)ではありません

あくまで“判断材料にしやすい”から詳細が記載されているのが好ましいだけであって、「詳細が記載されていない=悪い求人」に結びつくわけではないのです。

求人票は、あくまで文字の羅列です。

そのため、求人票や企業のホームページなども確認しながら、もしその企業に興味が湧いてきたのであれば、「分からないことを問い合わせしてみる」ことも大切かと思います。

求人サイトであれば、自分で問い合わせをする。

転職サイトやハローワークなどであれば、アドバイザーの人に相談して聞いてもらう。

このように、質問して“知っていくこと”が大切です。

「ちょっと募集要件が厳しいかな……」と思っても、意外と聞いてみることでなんとかなるケースもあります(例えば、”人柄が良い”や”他に秀でたものがある”などで採用されるケースもある)。

後は、自分で問い合わせすることで、相手先の雰囲気を感じることもできるかと思います。

問い合わせ時の、電話先の対応や雰囲気……こういった点も、「転職先の候補に入れるかどうか」の重要な判断材料となりますので、求人サイトで仕事探しをしている人は、気になる求人があれば自分から積極的に問い合わせしてみると良いかもしれません。

医療・看護業界に特化したオススメ求人・転職サイト10選のご紹介

はじめに ~サイト検索時の注意点~

求人・転職サイトは、それこそインターネット上に山のように存在し、「どれを参考にすればいいのか分からない……」と、悩まれる方もいらっしゃるかと思います。

そこで、記事の最後に、医療・看護業界に特化したオススメの求人・転職サイトを10選ご紹介させていただきたいと思います。

10選といっても色んなタイプのサイトを紹介しますので、できれば複数のサイトを見て回って「自分に合ったor合っていそうかな?」と感じるサイトを選択していくことをおススメします。

ちなみに、注意点として「一つのサイトのみに絞らない」ということだけはお気をつけください。

選択肢を一つのサイトだけに絞ってしまうと、比較対象がなくなるためサイトの良し悪しが判断し辛くなってしまいます。

それに、募集企業数はサイトによって異なります。

「Aのサイトでは募集されていなかったのに、Bのサイトでは求人募集されていた」なんてことも良くあることですので、色んなサイトを見て回って、その中から自分にとって使い勝手の良いサイトを3つくらいに絞り込んでいくと良いかなと思います。

では、以下10選のご紹介です。

1.医療・介護・福祉・保育biz


引用:医療・介護・福祉・保育biz

日本全国の医療・介護・福祉・保育に関連する求人が網羅されている求人サイトです。

ここまでにもお伝えした通り、「看護師」は上記4つの業種すべてで活躍できる仕事であり、登録企業だけ“約4万件”近くあるこのサイトでは、様々な業種の看護師に関連する仕事を探すことが可能となっています。

また、

◆企業情報を含め、詳細な情報を細かくチェックできる
◆医療・介護・福祉・保育bizが“厳選した企業”をチェックできる
“様々な条件”で、“細かく”絞り込み検索をすることができる

上記のような特徴もあり、“自分の求めている仕事を探しやすい”ことがポイントとして挙げられます。

  • じっくりと腰を据えて、転職活動をしたい方
  • 働きながら、次の仕事先を探したい方
  • 子育ての合間など、隙間時間を利用して今後のために情報を収集しておきたい方

色んな方におススメできるサイトです。

また、関連サイトにて、医療・介護・福祉・保育に関する様々な情報を記事形式で閲覧することができるので、情報収集にも役立てることができます。

2.看護roo!


引用:看護roo!

日本全国の「看護師」に関する求人が掲載されており、公開求人だけでも5万件ほどの求人情報を扱っている転職サイトです。

担当コンサルタントのサポートも手厚く、退職の際のサポートまで行ってくれます。

また、サイト内で看護師に関する様々な情報を入手できるため、転職活動はもちろん看護師を目指している方にもおススメできるサイトです。

3.看護のお仕事


引用:看護のお仕事

日本最大級の看護師向け転職サービスであり、最大の特徴は“サポートが非常に手厚い”という点が挙げられます。

転職サイトと聞くと「次の仕事を探すために利用するもの」という印象がありますが、このサイトでは「今の職場の悩み」であったり「辞めるべきかどうか……」と言ったことまで、医療業界に詳しい専門アドバイザーが親身に相談に乗ってくれます。

もちろん、転職時のサポートも抜かりありません。

求人票に記載されていない内部情報や、入職までも徹底サポートしてくれるので、転職が不慣れな人にとっての心の支えとなってくれるはずです。

4.美容外科求人ガイド


引用:美容外科求人ガイド

近年、美容系クリニックの数は増加の一途を辿っています。

そして、この美容外科においても看護師は必要とされており、多くの求人募集がかかっています。

「美容外科求人ガイド」は、そんな美容クリニックに特化した転職サイトとなります。

他サイトでは扱っていない求人も多く、担当者も美容クリニックの内情に詳しいため「美容外科の看護師として働きたい!」という人に大変おススメできるサイトです。

ただし、美容クリニックに特化している分、他サイトに比べると求人数は少なめではあります。

5.ナース人材バンク


引用:ナース人材バンク

最大の特徴は、“地域ごとに専門のアドバイザーが配置されていること”です。

全国対応している転職サイトは、その性質上“地域に特化した情報にはあまり詳しくない”というデメリットがあります。

それに対して、このサイトは地域ごとにアドバイザーがいるため、各地域の内情に詳しく、特に地方で仕事をお探しの方におススメできるサイトです。

6.ナースではたらこ


引用:ナースではたらこ

アルバイトの求人媒体として有名な「バイトル」などを手掛ける、「ディップ株式会社」が運営している転職サイトです。

最大の特徴は、「逆指名ができる」という点が挙げられます。

一般的には、「〇〇の求人がありますが、どうしますか?」という、専門アドバイザーからの紹介が主となります。

しかしこのサイトの場合は、「〇〇の病院で求人募集はしていませんか?」と、“勤務してみたい病院を転職希望者側が指名できる”のです。

もちろん募集していない場合はそれ以上話が進むことはありませんが、「勤務してみたい病院がいくつかある」という人は、登録しておいて損のないサイトかと思います。

7.マイナビ看護師


引用:マイナビ看護師

大手求人サイトである「マイナビグループ」が運営している、看護師専門の転職サイトです。

対象地域はもちろん全国であり、全国15か所に拠点が設置されているため、地方にお住まいの方でも安心して利用できます。

看護師向けのコンテンツも豊富に用意されているため、転職が不慣れな人にも利用しやすいサイトと言えるでしょう。

8.看護プロ


引用:看護プロ

関東・東海・中部エリアに特化した転職サイトです。

地域が限定されているため、他のサイトに比べると求人数は少なく、対象エリア外の人にはおススメはできません……。

ただ、“エリアに特化している=対応エリアの情報に精通している”ということでもあり、対象エリアにお住いの人にとっては非常におススメできるサイトです。

求人情報からは判断できない詳しい情報を知ることができ、情報の質は相当に高いと言えます。

サポートも手厚いので、対象エリアにお住いの方は、一度サイトを閲覧してみることをおススメします。

9.医療ワーカー


引用:医療ワーカー

全国に14の拠点を持ち、5万件以上の公開求人を所有する国内でも最大級の看護師専門の転職サイトです。

それぞれの地域に特化した専門アドバイザーがおり、転職相談はもちろん、履歴書の添削や模擬面接なども行ってくれる手厚いサポートが魅力の一つと言えます。

また、WEBカウンセンリングも実施しており、隙間時間を利用して、担当の顔を見ながら色々と相談できる点もポイントです。

もちろんWEBカウンセリングは、パソコンだけでなくスマホからでも利用可能で、特別なアプリなどのインストールも不要です。

10.ホームケアライン


引用:ホームケアライン

最期にご紹介するのは、“訪問看護・在宅看護に特化”した「ホームケアライン」です。

最大の特徴は、「現役の訪問看護師と訪問看護ステーションの運営経験者が運営している」こと。

このことから、訪問看護や訪問看護ステーションに関する情報を入手しやすく、訪問看護に関するコンテンツが充実していることが強みです。

また、「様々な理由で、訪問看護の道を選択した人」のインタビューも多く掲載されています。

訪問看護に絞っているため求人数はそこまで多くはありませんが、「訪問看護という仕事に興味がある」という人は、サイトを確認してみて損はないかと思います。

まとめ

ここまでに何度もお伝えしてきた通り、看護師の勤務先は多種多様に存在し、働き方も自分のライフスタイルに合わせて選択することが可能な時代です。

もちろん、全てが自分の希望通りに……という訳にはいきませんが、それでも昔に比べれば選択の幅はかなり広くなっていると言えるでしょう。

仕事の探し方も様々に存在するので、是非自分に合った探し方で、自分に合った看護師の仕事を見つけてみてください。

最期に。

色々とご紹介をしてきましたが、

  • 「どんな職場が自分に合うのか?」
  • 「どういう風に仕事を探していけばいいのか?」

これは、人それぞれです。

仮に、転職サイトで専門アドバイザーに相談をしつつ仕事先を選択したとしても、“その職場が本当に自分に合っているかどうか”は、勤務してみないことには分かりません。

選択肢……そして、正解は一つではありません。

もし、「何か違うな……」と感じれば、別の方法を模索するのも一つの手段と言えるかと思います。

是非、自分に合ったやり方で、自分に合った仕事を探してみてください。

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