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【エコー写真とは?】エコー写真からわかることや保管方法を解説します

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「エコー写真」は、赤ちゃんの初めての記念写真ともいえるものであり、お腹のなかの赤ちゃんの様子を知ることができる唯一の手段でもあります。

妊娠中のママのなかには、エコー検査を楽しみにしている方もいらっしゃるでしょう。

そして、お子様と一緒にお腹のなかにいた時を振り返る思い出として、エコー写真をオリジナルのアートポスターとして残す方もいます。

エコー写真とはどういうもので、エコー写真を通してなにを知ることができるのでしょうか。

また、エコー写真はどうすれば綺麗に保管し続けることができるのでしょうか。

この記事にて、エコー写真の特徴をご紹介します。

「エコー検査」とは


まずは、エコー検査の特徴について解説します。

概要

エコー検査とは、超音波の反響を利用して、お腹のなかの赤ちゃんの成長を確認する検査のことです。

赤ちゃんの大きさ・羊水の量・胎盤の位置などを調べて、赤ちゃんの体の構造についてもチェックすることができます。

エコー検査は妊娠中に赤ちゃんの状態を目視で確認できる唯一の検査であり、痛みやリスクを伴うことなく赤ちゃんの成長度合いを確認できます。

エコー検査でわかること

エコー検査では、以下を知ることができます。

●AC:体幹周囲長(お腹周りの長さ)
●AGEまたはGA:妊娠期間(〇w〇d=〇週〇日目という意味になる)
●APTD:体幹前後経(お腹の厚みの長さ)
●BPD:頭大横経(頭の横幅の長さ)
●CRL:胎児頭殿長(頭からお尻までの長さ)
●TTD:体幹横経(お腹の横幅の長さ)
●FL:大腿骨長(太腿部分の骨の長さ)
●SD:標準偏差(平均的な発育との差)

これらの項目を一般的(平均的)な数値と比較することで、赤ちゃんの発達に問題がないかを判断しています。

また、上記はエコー写真の横に記載されており、写真を通して自由に確認することができます。

各項目の意味を理解していると、赤ちゃんの成長をより実感できることでしょう。

エコー検査は赤ちゃんに影響はないのか?

妊娠中は目に見えないリスクにも気を付ける必要があり、人によっては「エコー検査も赤ちゃんになにかしらの影響があるのではないか?」と考えるかもしれません。

結論を言うと、エコー検査は古くより胎児の発育検査として使用されており、安全性も確認されていますので、安心して利用できます。

「エコー検査=超音波検査」であり、物にあたると反射する超音波の性質を使い、赤ちゃんの断面を映しています(骨や脂肪などは白く、羊水は黒く見える)。

超音波を当てたからといって、細胞組織などに影響を与えることはありません。

「エコー写真」とは


次に、エコー写真についてのご紹介です。

近年は技術の進化により、エコー写真にもいくつかの種類が登場しています。

合わせて解説していきましょう。

概要

エコー検査を通して赤ちゃんの成長をチェックし、その検査の記録として渡されるのが「エコー写真」です。

つまり「エコー写真=検査の結果を画像化したもの」という意味になります。

エコー写真は、レシートにもよく使われる「感熱紙」という紙に印刷されます。

エコー写真の種類について

エコー写真は、医療機器の発達によって以下のようにその種類が増えています。

●「2D」:平面の断面図
●「3D」:立体静止画
●「4D」:立体動画

「D」とは「Dimension(次元)」の意味であり、縦・横・奥行・時間の4つの次元のことを指しています。

それぞれの役割について

赤ちゃんの様子をより具体的に見ることができる4Dエコーに注目しがちですが、2Dや3Dにもそれぞれのメリットがあります。

それぞれ、簡単にその役割をご紹介しましょう。

2Dエコーの役割

これは縦軸と横軸を映像化したものであり、静止画で確認をします。

古くから活用されている技法であり、今でもエコー検査=2Dで行われることが一般的です。

最大の特徴は、「体の内部まで確認できるため、骨や内臓などの成長まで把握できる」という点です。

ただし、表情などはわかりません。

3Dエコーの役割

これは、縦軸・横軸・奥行を可視化したものです。

3Dは各断面をつなぎ合わせて立体的に表現できるため、顔つきや表情、しぐさなども見ることができます。

4Dとの違いは「動きがあるかどうか」です。

静止画として見える映像は同じですが、3Dの場合は動く様子までは確認できません。

また、3D・4Dともに専用の機器がある施設でしか見ることができません。

4Dエコーの役割

これは縦軸・横軸・奥行に加え、時間を可視化できます。

お腹の赤ちゃんの様子を映像として見ることができるのです。

メリットは、「お腹のなかにいる赤ちゃんに愛着を抱くことができる」という点です。

ママの場合は、体調の変化や胎動で赤ちゃんの存在をダイレクトに感じることができ、出産までに愛着を抱くことが多いとされています。

しかし、パパの方は自身に大きな変化がないため、妊娠中のママに比べてイメージが湧きにくいのです(もちろん人によります)。

4Dエコーを活用することで実際に赤ちゃんの顔立ちや動きを確認できるので、パパとして赤ちゃんに愛着を持つ効果が期待できるでしょう。

気になる点としては、「表面的な成長しか確認できないため、正常に育っているかが判断しづらい」が挙げられるでしょうか。

成長度合いについては2Dエコーで検査する必要があるため、4Dエコーだけでは赤ちゃんが正常に成長しているかが判断できないのです。

【月齢別】エコーでわかる仕草

赤ちゃんは、わずか10ヶ月間で小さな受精卵から人間として成長します。

この項目にて、エコーでわかる仕草についてご紹介しましょう。

妊娠1~2ヶ月

この時期は、妊娠超初期・初期にあたるため、エコーにはほとんどなにも映りません。

ただし、妊娠2ヶ月ごろ(妊娠の確定診断がでるころ)では、2Dエコーにて卵嚢や心拍を確認することができます。

妊娠3~4ヶ月

この時期になると、赤ちゃんにも手足ができていることが確認できます。

体全体を見ることもできますが、まだ顔のパーツは出来上がっていないため、顔立ちまではわかりません。

妊娠5~6ヶ月

この時期になると、少しずつ顔のパーツが出来上がり、顔立ちもわかるようになってきます。

上手に手足を動かす様子や、あくびをする様子なども見ることができるでしょう。

尚、赤ちゃんの発育具合にもよりますが、一般的にエコーで全身を1画面に収めてみることができるのは妊娠6ヶ月までです。

以後は、エコーに全身が映らなくなるため、パーツごとに映像をみることになります。

妊娠7~8ヶ月

妊娠6ヶ月を過ぎるとエコーに全身が映らなくなるほどに成長します。

そのため、パーツごとに映像を見ることになるでしょう。

表情なども見えるようになりますし、手足を細かく動かしたりして、少しずつ赤ちゃんらしい可愛らしい様子をみることができるはずです。

妊娠9~10ヶ月

エコー検査は羊水内で反響した超音波を解析することから、この時期になると映像が大分見えにくくなるはずです。

また、体も大きく育っているので、顔や体の一部などを少しずつ見るくらいしかできません。

脂肪もついてふっくらとしてくるタイミングであり、特に4Dエコーで赤ちゃんを見ると、実際に生まれるときとほぼ同じように見えるでしょう。

性別っていつわかるの?

性別は早ければ妊娠12週頃に確認できますが、確認できる時期はさまざまです。

もっとも確認しやすいのは妊娠25週頃といわれています。

男の子は足の間におちんちんの出っ張りが見え、女の子は「木の葉状」「コーヒー豆状」といわれるような楕円の中心に線が入った画像が見えます。

しかし、性別は必ず確認できるわけはありません。

赤ちゃんが足を閉じていたり体勢によってはよく見えないこともあります。

4Dエコーを行う際の注意点

赤ちゃんの向きや胎盤の位置、羊水の量などの関係で、赤ちゃんの顔が見えないことがあります。

医師や臨床検査技師もなるべく赤ちゃんの顔が見れるように調整してくれることは多いですが、必ず見れるわけではないということは理解しておいた方がいいかと思います。

エコー写真の保管・保存方法について


エコー写真は、お腹のなかにいる赤ちゃんとの思い出として大切に保管する方が増えています。

ただ、保管状態が悪いと数年で消えてしまう可能性もあるため、保管には十分な注意が必要です。

この項目にて、エコー写真の保管・保存方法についてご紹介しましょう。

エコー写真はどのくらいの期間で消えるのか?

エコー写真は「感熱紙」という紙に印刷されます。

これはレシートにもよく使われる紙であり、光や熱に弱いという性質があります。

昔のレシートが色あせているのを見たことがある人も多いかと思いますが、同じことがエコー写真にも起こりうるのです。

●光に弱く、時間が経つと薄くなっていく可能性が高い
●熱に弱く、高温の場所に置いたり風をあてることで黒くなる可能性がある

そのため、エコー写真も保管状態が悪いと数年で消えてしまう可能性もあるのです。

エコー写真をどうやって保管する?

エコー写真をずっと残しておく方法は、主に以下の2つが挙げられます。

●スマホやデジタルカメラで撮影する
●コピーやスキャンをしてデータ化する

つまり「データとして保存しておく」のです。

エコー写真は、ママやパパだけでなくお子さんにとっても大切な思い出の一つです。

赤ちゃんがママのお腹のなかにいるときにしか記録を残せないため「あの時、エコー写真を大切に保管していれば良かった」と、後で思い立っても撮りなおすことはできません。

そのため、エコー写真は大切に保管しておきましょう。

「エコー写真」を大切な思い出として形に残そう


BANK OF MEMORIES
ホームページ:https://bank-of-memories.com/

エコー写真は、赤ちゃんとの思い出を語るうえでとても大切なものです。

しかし、エコー写真の材質上、もらったときの状態を維持し続けることはとても難しいことです。

そのため、このかけがえのない“トツキトオカ”の思い出を、ポスターやアルバム・フォトブックなどで“形に残す”人が増えています。

エコー写真をアートポスターとして残せば、それはあなたにとって「世界に一つだけのポスター」となります。

お子さんと一緒にお腹のなかにいた時を振り返る大切な思い出として、子どもの成長を感じるたびにいつでも見返せる唯一無二のアートポスターとして、大切な思い出であるエコー写真を、大切な人たちのために末永く残していきましょう。

『BANK OF MEMORIES』のように、家族の絆を確認しあえる大切な「アート」として、インテリアの一部として飾っていただけるポスターづくりをしている企業もあります。

関心がある方は、ぜひ詳細を確認してみましょう。

まとめ

エコー写真は、お腹のなかにいる赤ちゃんの成長度合いを知る大切なものです。

そして、家族にとっての大切な思い出にもなります。

赤ちゃんの成長はお腹のなかにいるときからはじまっているので、大切に保管し、その思い出を末永く残していきましょう。

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