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人材不足解消のために、最も費用対効果が高い求人方法とは…?

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求人方法は大きく3つ。それぞれの費用を計算すると…

費用をかけて行う求人には、大きく3つの方法があります。
各々にかかる費用を見てみましょう。
成果報酬型の人材紹介
成果報酬型の求人広告
有料掲載型の求人広告

成果報酬型の人材紹介

1つめは成果報酬型の人材紹介。採用が決まった時点で費用が発生します。
1人当たりの採用にかかる費用は60万~100万円。
手数料が高いところでは130万円を超えることもあります。

成果報酬型の求人広告

2つめは成果報酬型の求人広告。
掲載サイトによって異なりますが、応募があっただけで1人当たり約3万円かかることがあります。
採用が決まった時点の報酬は、職種によって異なる場合が多く、資格が不要な職種なら1人約20万円~。ケアマネージャーや歯科衛生士など資格が必要な職種だと1人約30万円~が相場です。

有料掲載型の求人広告

3つめは有料掲載型の求人広告です。
医療・介護・福祉・保育bizの場合でご説明します。
最も高いプランで、10職種まで募集ができて年間704,000円。職種ごとに募集原稿を作成して掲載するので、1職種当たりの費用は年間70,400円、1カ月5,866円になります。

では、最も費用対効果の高い求人方法はどれになるでしょうか?

 

採用後の退職率も重要。本当にコスパが良い求人は?

3つの求人方法の中で最も費用が高額なのは、成果報酬型の人材紹介でしょう。

その分、エージェントが斡旋してくれるのですが、求職者の主体性が計れないことは留意しておきましょう。求人広告だと、求職者が主体性をもって応募してくるケースが多いです。

次に、残り2つの方法にかかる費用を、求人の目的を考慮して比べてみましょう。

成果報酬型は初期費用が不要ですが、
複数名の採用が目的の場合、採用が増えるほど費用は膨らんでいきます。

万が一、採用後に早期退職をされた場合には、また同額の費用が必要となります。

有料掲載型の広告は最初に費用が必要ですが、何名採用が決まっても、
費用が増えることはありません。

早期退職された場合も掲載期間中であれば、募集は続きます。医療・介護・福祉・保育bizには掲載を一時的に止められて必要な時に再開できる「お休みシステム」があるので、掲載期間を有効に使った募集ができます。

募集の戦略については後に詳しくお話しますが、例えば、週5日で40時間の労働力が必要な場合、正社員を1名募集して応募が無い時は、パートを5名募集して、1人当たりの労働負担を軽くすることで、応募が増える傾向があります。このような戦略は成果報酬型では費用が膨大になるため、一定額で募集内容を自在に変えられる有料掲載型広告が安心です。

 

結果を出せる、有料掲載型求人広告の条件とは?

こうして分析してみると、有料掲載型広告でしっかりと戦略を立てて結果を出せば、最も費用対効果が高いのではないでしょうか。

では、結果を出せる有料掲載型求人広告の条件とは何でしょうか?

簡潔に4つ挙げられます。

(1)業界を絞った求人サイトに掲載する。業界を志望する人や関心をもった人を最初から集められる。
(2)連携先の多い求人サイトを選ぶ。indeedやGoogle検索など多くの求職者に見られることが重要。
(3)求人広告はプロによる募集戦略と原稿執筆。採用したい人物像を明確にしたうえで募集原稿を。
(4)広告掲載中も臨機応変に戦略を変更する。融通が効くサイトでスピード感のある対応を。

 医療・介護・福祉・保育bizはこれらの条件を満たして、これまで多くの成果を上げてきました。そのノウハウを活かした「結果を出せる求人広告」について、次回から具体的にご説明します。ぜひ、お役立てください。

◎業界に特化した求人サイト医療・介護・福祉・保育bizへのお問合せはこちらまで

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